平日毎日更新 今日のドキュメンテーション 2月17日公開
2026/02/17
現在、多くの保育園、幼稚園、認定こども園でつくられている、写真と文章で構成される保育記録「ドキュメンテーション」。
子どもの予想外のつぶやきや表情、姿にハッとさせられることも多いでしょう。
「他の保育者はどんなドキュメンテーションを作っているのだろう?」
そんな興味に応えるべく、1日1回、ドキュメンテーションをお届けしています。
年度替わりの準備を見据えた2月は、大分県日田市「
みそらこども園
」のドキュメンテーションを1か月間ご紹介します。
自分で考える力の芽生え

5歳児のKくんは、お当番活動で、食事の時間に友だちの良いところを見つけて紹介するボード「かがやきみつけ」を書いていました。
友だちの姿を思い浮かべながら書く中で「を」や「え」の書き方がわからなくなり、友だちに聞いていましたが、食事中であることを考えたのか、聞くことをやめ、ふと「ひらがな表を見ればいいのか!」と思いついたようでした。
一人静かに、別の部屋にあるひらがな表の前に向かい、真剣な表情で文字を見比べながら書き進めていました。書き終えると満足そうに食事の部屋に戻っていく姿から、人に頼ることや自分で考えて行動する経験を重ねながら、あきらめずにやり遂げる力や学びに向かう力が育っていると感じました。
(みそらこども園 木下唱)
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