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七訂版 社会福祉概論 ― その基礎学習のために

内容紹介

社会福祉の入門書

社会福祉の基礎知識をコンパクトにまとめました。
 社会保険や生活保護も含めた幅広い領域を、基礎的な知識を中心に解説しています。
 社会福祉の理念、歴史から、法制度、サービス体系、援助技術まで、また倫理や多職種連携などについてもふれています。 

いま我が国で行われている社会福祉の実情に詳しいので、より身近で親しみやすい内容となっていると思います。
 「地域福祉の実際」や「ソーシャルワークの実践」「専門職連携の展開」では、事例を挙げてやさしく解説します。

定番書籍最新の改訂

 1998年に初版を発行して以来、3~5年おきに改訂を重ねてきた定評のある書物です。
 つねに新しい知見やデータ、問題点や課題を提供してきました。
七訂版では近年の動向として、新型コロナによる影響や、貧困と犯罪の問題などを取り上げています。

第一線の執筆陣

 本書は16名による共同執筆です。
各執筆者は専門とする領域を担当しています。
保育や福祉、コメディカル養成校の教員・元教員なので、教える立場に立ってわかりやすい記述に心がけています。

編集者から読者へのメッセージ

 前書の六訂版に比べていくつかの章立てを変更しています。
目次を決めるにあたっては、社会福祉士・精神保健福祉士の新カリキュラムや、何冊かの類書を参考にしています。普遍的な構成となっているのではないでしょうか。

 改訂のたびに装丁デザインは一新していますが、今回は三訂版以来同じフォーマットだった本文レイアウトも新しくしました。
装丁やレイアウトのほか、本文中の事例に挿入したイラストも同じデザイナーが手がけています。一体感のある仕上がりとなりました。

主な目次

まえがき

第1章 現代社会と社会福祉
第1節 家族・地域社会の変化
第2節 社会福祉とは
第3節 日本国憲法と社会福祉
第4節 社会福祉の理念

第2章 社会福祉のあゆみ
第1節 イギリスにおける社会福祉のあゆみ
第2節 日本における社会福祉のあゆみ

第3章 社会福祉の法としくみ
第1節 社会福祉の法
第2節 社会福祉の行政と民間組織
第3節 社会福祉の財政

第4章 社会福祉サービスの概観
第1節 児童福祉
第2節 障害者福祉
第3節 高齢者福祉
第4節 母子・父子・寡婦福祉
第5節 生活保護

第5章 地域福祉の概観
第1節 地域福祉とは
第2節 地域福祉の推進組織と担い手
第3節 地域福祉計画と地域福祉推進の財源
第4節 地域福祉の実際

第6章 社会福祉従事者と専門職倫理
第1節 社会福祉の担い手
第2節 社会福祉専門職の資格制度
第3節 社会福祉専門職の専門性と専門職倫理

第7章 ソーシャルワーク実践
第1節 ソーシャルワークとは何か
第2節 ソーシャルワーク実践の展開

第8章 保健・医療等との連携による支援
第1節 連携による支援の意義と目的
第2節 専門職連携の方法と展開

第9章 社会保障制度の概観
第1節 社会保障の理念と範囲
第2節 社会保険
第3節 その他の関連制度

第10章 近年の社会福祉施策の動向
第1節 新型コロナウイルスの感染拡大
第2節 深化・拡大する貧困問題
第3節 人材確保の問題
第4節 司法と福祉

索引

著者情報

編著者

西村昇(にしむらのぼる)社会福祉法人コージー南国相談支援事業室長・高知学園短期大学歯科衛生学科非常勤講師
日開野博(ひがいのひろし)四国大学非常勤講師
山下正國(やましたまさくに)高知福祉専門学校社会福祉学科専任教員

執筆者

泉浩徳(今治明徳短期大学)
小野浩孝(帝京短期大学こども教育学科こども教育専攻)
金子努(県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科)
鎌田綱 (四国医療福祉専門学校介護福祉学科)
木内哲二(四国大学短期大学部人間健康科介護福祉専攻)
河内康文(高知県立大学社会福祉学部社会福祉学科)
近藤鉄浩(宇部フロンティア大学短期大学部保育学科)
正長清志(岩国短期大学幼児教育科)
鈴木孝典(大正大学社会共生学部社会福祉学科)
中山忠政(弘前大学教育学部)
古川愛梨(四国大学短期大学部幼児教育保育科)
溝渕智則(医療法人互生会)
盛清紀之(社会福祉法人赤磐市社会福祉協議会赤磐市地域包括支援センター)