おすすめブックス
-
介護・福祉の実践の機微、ここにあり。「玄関に鍵をかけない」「あえて敬語を使わない」……それは、人が人であるための基本をしなやかに守ろうとする支援の形。ふつうの生活、ありふれた日々をサポートする種々の工夫と気づかいを、支援者9人の語りから豊かに拾い上げる。
鍵をあけはなつ 介護・福祉における自由の実験
-
第37回試験までの過去5年分の出題内容を網羅した教科書の決定版!
介護福祉士国家受験ワークブック2026上
-
第37回試験までの過去5年分の出題内容を網羅した教科書の決定版!
介護福祉士国家受験ワークブック2026下
-
子どもの豊かな成長には、乳幼児期からの「動けるからだ」の土台づくりが重要である。本書では、保育現場で行われている運動遊びにひと工夫を加えた、身体機能を向上させる100の遊びを紹介。子どもの発達や観察ポイントなども解説し、遊びを通した身体づくりを提案する。
保育で使える からだの土台を作る運動遊び100
-
動物園で様々な動物の飼育、治療、手術を行った獣医師が、多くの動物たちとの“対話”を通じて、野生動物の生きる意味や群れの中での生きがい、老いていく動物のQOL、動物園における動物福祉のあり方、そして超高齢化する人間社会や動物同士のケアにまで思いを馳せた一冊。
聴診器からきこえる 動物と老いとケアのはなし
-
ミドルリーダーの業務や考え方を、イラストやマンガでわかりやすく伝授。新任リーダー・絢夏のストーリーを通じ、新人育成から保育実践、保護者対応、行事の進め方まで、さまざまな場面でリーダーがぶつかる壁や困りごとを解決する。リーダー業務に悩む保育者のための一冊。
保育リーダーの教科書 楽しみながら成長できる
-
「不適切な保育」は不適切な言葉かけから始まる。「トイレへ行かない子はお散歩に行けません」など、ついやってしまいそうな不適切な場面を取り上げ、視点や意識を転換するためのヒントを解説。個々の保育を見直すだけでなく、園として組織的に予防するための参考にもなる。
言葉かけから見直す「不適切な保育」脱却のススメ 保育者の意識改革と園としての取り組み
-
「本人にできることをしてもらえば自立支援」など、現場では本来目指すべき「自立支援」が思い込みで誤解されたり、介護職の都合で曲解されるケースが多い。マンガや事例を通し「思い込み自立支援」から「本来の自立支援」へと見直すための具体的な対応とヒントを解説。
介護職が知っておきたい「ほんとうの自立支援」がわかる本 誰のため? 何のため?