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イラストと図解でよくわかる
対人援助職のための相談支援スキル図鑑

内容紹介

相手の信頼を得て相談支援を成功に導く技術

本書で紹介するスキルは、対人援助職が相談支援の場で活用できるもので、相談者との関係性を構築するためのスキルから、感情をケアするスキル、相手の悩み・苦しみを減らしていくためのスキルまで、多岐にわたります。

信頼を得るために、援助職が初めにすべきことは、相手の「敵」認定を緩めることです。そこから信頼関係の構築を進め、最終的に、相談者の苦しみを減らすことが相談援助職の役割です。たとえ、課題を解決できても、相談者の苦しみが減っていなければ、相談支援がうまくいったとは言えないでしょう。

本書では、これらのことをきちんと理解して、援助を進めていくための考え方と行動のスキルをイラストと図解でわかりやすく解説しています。

編集者から読者へのメッセージ

対人援助に役立つさまざまなスキルを詰め込んだ「対人援助のスキル図鑑(2022年)」を制作しながら、こうした内容で、心理学的なスキル、カウンセリングのスキルに特化したスキル図鑑が作れたら面白いのではないか、と考えて企画したのが本書です。
そうした編集者の思惑に本書の著者である下園壮太先生の強烈な個性が加わった結果、当初思い描いていたものとは、また違った形で完成を迎えたのですが、はっきり申し上げて、面白い本ができあがりました。
一筋縄ではいかない対人援助の業務。それをうまく運ぶための「考え方」と「手法」が詰まっています。姉妹本である「対人援助のスキル図鑑」と一緒に、ぜひ手元に置いておいてほしい一冊です!

主な目次

第1章  まず押さえておきたいコミュニケーション(心理的ケア)
第2章  深めたい対人援助のスキル
第3章  さまざまな援助場面のスキル
第4章  事例を通して学ぶ

著者情報

著者
下園 壮太(しもぞの・そうた)
NPO法人メンタルレスキュー協会理事長/元陸上自衛隊心理教官

伊藤 文(いとう・ふみ)
NPO法人メンタルレスキュー協会MRインストラクター