おすすめブックス
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               相談援助職に欠かせない社会保障制度の知識。その前提となる専門用語を、生活保護・障害者福祉・医療保険・権利擁護・年金の分野ごとに、実務の流れや制度の枠組みに沿って分類、解説した。イラストや図も豊富で難解語句も理解しやすい。援助職として手元に置きたい一冊。 これだけは押さえておきたい! 社会保障制度の用語事典 ケアマネ・相談援助職必携 
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               精神・発達障害など、生活のしづらさを抱えている人の暮らしを支えるには、その経済的基盤を整えることが欠かせない。本書は、その柱である障害年金や生活保護のほか、高額療養費、労災、税制、遺言などについて、そのしくみ、利用する際の手続きや留意点などを解説した。 精神・発達障害がある人の経済的支援ガイドブック 障害年金と生活保護、遺言、税などのしくみと手続き 
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               障害者をとりまく問題から、障害者総合支援法や障害福祉サービス、その他関連制度の知識をわかりやすく解説。豊富な図とイラストで視覚的に理解できる。障害福祉サービスの従事者や新人職員、ケアマネ等の相談援助職など、障害者支援にかかわるあらゆる方におすすめの入門書。 図解でわかる 障害福祉サービス 
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               全国に200万人とも推計されるひきこもりの家族・支援者に向けて、ひきこもりが生まれるメカニズムから家族関係回復の基本までを平易に解説する。ひきこもり支援者としてその成果が全国的に注目される著者が築いた「回復の原則」を知ることができる一冊。 親も子も楽になる ひきこもり “心の距離”を縮めるコミュニケーションの方法 改訂版 
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               業務において葛藤やジレンマを抱えやすいソーシャルワーカーが、現状を打破し、乗り越えるための10のエッセンスを紹介。ストーリーを交えた解説で、クライエントやワーカー自身をエンパワメントする統合的な知識やスキルが身につく。モチベーションアップにもつながる1冊。 ソーシャルワーカーが葛藤を乗り越える10のエッセンス 
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               気になる子に効果的な個別対応を行うには、自ら動ける園児を増やすクラスづくりが重要となる。登園から降園までの活動ごとに、園児の自ら動く力(実行機能)を育てる関わり方を解説。落ち着きのないクラスに手を焼き、気になる子への対応が上手くいかない保育者のための一冊。 気になる子の「できる!」を引き出すクラスづくり 実行機能を活かして育ち合うための保育のコツ 
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               要介護の手前の虚弱状態を意味する「フレイル」。本書は、自治体職員や専門職、ボランティアなどで携わる地域住民に向けて、フレイルの正しい知識と予防のポイントを解説。さらに地域でのフレイル予防の普及・啓発や実践に役立つ取り組み事例とツールを紹介する。 地域で取り組む 高齢者のフレイル予防 
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               認知症の人の生活を支えるためには、認知症のことを正しく理解するとともに、その人の想いや状況に応じてかかわることが必要です。 
 本人主体の支援に必要な知識とスキルを、コミュニケーション、アセスメント、環境整備、看取りケア、チームケアなど幅広い視点から整理します。おはよう21(2021年4月号増刊) 認知症ケアの基本 90のポイント 医学的理解と支援スキルを総まとめ 
 
                     
                