保育士 今週の穴埋め問題(6/12)
2026.06.12
子ども家庭福祉・保育の心理学
問1
「児童館ガイドライン」によると、児童館は、子どもの( 遊び )の拠点と居場所となることを通して、その活動の様子から、必要に応じて家庭や地域の子育て環境の( 調整 )を図ることによって、子どもの安定した日常の生活を支援することが大切である。
問2
「児童館ガイドライン」によると、児童館が子どもにとって日常の安定した生活の場になるためには、最初に児童館を訪れた子どもが「来てよかった」と思え、利用している子どもがそこに自分の求めている場や活動があって、必要な場合には援助があることを実感できるようになっていることが必要となる。そのため、児童館では、訪れる子どもの( 心理と状況 )に気付き、子どもと信頼関係を築く必要がある。
問3
哺乳類は、生まれた時は未熟で自分の力で動きまわることのできない( 就巣性 )のものと、生まれた時からすでに成熟していて自力で移動することのできる( 離巣性 )の2つに分類することもできる。ヒトの場合は、胎児期から音声に反応して母親の声を聞き分けるなど、感覚や知覚の能力を有するが、運動能力が未発達な状態で生まれてくることから、( ポルトマン )はこれを二次的( 離巣性 )と呼び、( 生理的早産 )という考え方で説明した。つまり、人間は大脳の発達が著しいため、十分な成熟を待って出産することは体の大きさの問題から難しく、約( 1年 )早く未熟な状態で生まれるといわれている。
問4
ブロンフェンブレンナー(Bronfenbrenner, U.)は、( 生態学的システム論 )を提唱した。保育所に通っている子どもが直接経験する環境である( マイクロシステム )は、主に保育所と家庭である。この保育所と家庭は相互に関係しあい、( メゾシステム )として機能する。例えば、子どもの父親の職場において、残業が当たり前で、定時には帰りづらいという雰囲気があると、父親の帰宅はいつも遅く、子どもが父親と過ごす時間が短くなるなど、父親の職場は間接的に子どもに影響するので、( エクソシステム )といえる。



