ケアマネジャー 今週の穴埋め問題

2026.05.22

老年症候群

1

高齢者によくみられる意識障害の1つに せん妄 がある。一過性の認知機能の低下や見当識障害、興奮、幻覚、妄想などの精神症状が現れる。社会的な役割の喪失や身体の機能障害が要因となって高齢者に高頻度でみられるのは 抑うつ であり、自殺に至ることもある。加齢とともに睡眠時間が短くなり、 不眠 を訴える高齢者も多い。睡眠が浅くなるため、 中途 覚醒や早朝覚醒が多くなる。

2

たんぱく質やエネルギーの摂取不足による栄養障害を 低栄養 といい、肥満度を示す指数であるBMIや体重減少率のほか、 血清アルブミン 値が評価の重要な指標となる。

3

高齢になって筋力や活動が低下している状態は フレイル といい、進行すると寝たきりや 廃用症候群 になる。筋肉量の減少と筋力の低下あるいは身体能力の低下から サルコペニア 加齢性筋肉減少症 と診断されるものもある。

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