介護福祉士 今週の穴埋め問題(12/5)

2025.12.05

障害の理解(4)

1

中途障害者の障害受容の過程は、一般的に、 ショック 期→ 否認 期→ 混乱 期、 適応への努力 期→適応期の段階をたどる。

2

視覚障害のある人の歩行手段は、 手引き による歩行、 白杖 による歩行、 盲導犬 による歩行、残存視覚による歩行などがある。などのいずれか(または複数)の学習能⼒に障害があることが特徴であり、 知的 障害は伴わない。

3

聴覚障害では、まったく聞こえない状態を 失聴(ろう) 、音が聞こえにくい状態を  難聴 という。

4

脊髄損傷は、損傷する部位に応じて麻痺の部位が異なり、頚髄損傷は 四肢麻痺 、胸髄損傷は 体幹麻痺  下肢麻痺(対麻痺) 、腰髄損傷は 下肢麻痺(対麻痺) である。

5

心不全の症状には、動悸や 息切れ  呼吸困難 、浮腫(むくみ)などがある。

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