保育士 今週の穴埋め問題(10/24)

2025.10.24

保育実習理論

1

保育所保育指針に、「友達と様々な体験を重ねる中で、してよいことや悪いことが分かり、自分の行動を振り返ったり、友達の気持ちに 共感 したりし、相手の立場に立って行動するようになる」と記されている。

2

保育所保育指針に、「保育士等や友達と 心 を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、 豊かな 言葉や表現を身に付け、 経験したこと や考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる」と記されている。

3

保育所保育指針には、「この時期においては、運動機能の発達により、基本的な動作が一通りできるようになるとともに、基本的な生活習慣もほぼ自立できるようになる。理解する語彙数が急激に増加し、知的興味や関心も高まってくる。仲間と遊び、仲間の中の一人という自覚が生じ、 集団的な 遊びや 協同的な 活動も見られるようになる。これらの発達の特徴を踏まえて、この時期の保育においては、 個の成⾧ と集団としての活動の充実が図られるようにしなければならない」と記載されている。

4

子どもの絵によく見られる「太陽に顔が描かれている」表現は、 アニミズム 的表現と呼ばれる。「ものはすべて生きており、 意志 がある」とする子どもの思考を ピアジェ  アニミズム 的と捉えた。

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