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~内側から磨く~幸せはコレカラダ!-均整編- 2012年10月04日

第25回 骨粗しょう症・その1 ―その場ジャンプで、全身の骨をきたえる

 けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
 10月のテーマは、骨粗しょう症です。

 骨粗しょう症は、骨に含まれるカルシウムなどが減って密度が下がり、もろくなる症状のこと。もろくなった骨は折れやすく、大腿骨頸部(太ももの付け根)や手首の骨折、背骨が折れる脊椎圧迫骨折などの大ケガにつながりかねません。
 骨密度の低下は加齢とともに進むので、男性でも女性でも歳を重ねるとなりやすくなりますが、とくに閉経を迎えた女性は、骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれるエストロゲン(女性ホルモン)の分泌がぐんと減るため、より注意が必要です。
 ただ、最近では、20代や30代の女性でも、運動不足や無理なダイエットによるビタミンやミネラルの不足から骨粗しょう症になるケースが増えていますので、若くても油断は禁物です。

 弱まった骨を丈夫にするには、太陽の光を浴びることと、骨を振動させて刺激を与えることが最も効果的。均整からのアドバイスはこちらです。



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プロフィール
松岡博子
(まつおか ひろこ)
福岡県生まれ。アピア均整院院長。「身体のバランスをとることで健康になる」身体 均整法に出会い、「生き方は姿勢に現れる」と思い至る。身体均整師として研鑽を積む一方、身体均整法をベースにした家庭療法の開発にも力を注ぎ、多くの指示を得ている。
アピア均整院
http://www.apia-kinseiin.net
ブログ「仙骨1番」
http://apia-kinseiin.livedoor.biz/
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