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~内側から磨く~幸せはコレカラダ!-レシピ編-

苺ジャム フルーツ&ヨーグルト

苺ジャム フルーツ&ヨーグルト

 今年はスギ花粉が去年より多く飛びそうです。乳酸菌をとると腸や肌、アレルギーにも○。

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レンジでささっと苺ジャム  フルーツ&ヨーグルト
【材料】
(材料)2~3人分
苺(生)1/3パック程度
砂糖 大さじ2
白ワイン 小さじ2

ヨーグルト 150g
苺(生)4粒

【レンジでジャムの作り方】
1.苺は洗ってヘタを取り大きい場合は半分に切って耐熱ボールに入れる。(吹きこぼれやすいので余裕をもった大きさのものに入れてください)
2.砂糖の半分を絡めて5分ほどおいてなじんだらレンジ加熱2分、取り出し残りの砂糖と白ワインを加えさらに2分程度加熱する。苺の水分にもよるのでちょいどよいとろみ具合になるよう様子をみて加熱時間を調整してください。

*コメント
 腸内環境を整えるためによい発酵食品ですが、どなたでも手軽に取り入れやすいのは、やはりヨーグルトですね。ビタミンCが豊富なフレッシュフルーツをお好みで少し混ぜて一緒に食べるのがおすすめです。フルーツはお一人暮らしで食べ切れずに腐らしてしまうという方には残りをジャムソースにして日持ちをよくする方法があります。ビタミンCは加熱で失われますが、無駄なく食べ切れる利点と砂糖控えめの手作りの良さがあり少量ずつ作って食べきるので色々な味を試せて味のバリエーションが広がります。
 特にレンジ加熱で作ると焦げ付かない分、少量の果物と砂糖でさらりと仕上がります。
 (このジャムは砂糖も控えめなので長期保存用にはむきません。少量食べきりと考えてこまめに作るか冷凍で保存してください。)
 苺ジャムの横にあるオレンジ色のジャムは伊予かんマーマレードです。
 刻んだ皮を渋みがなくなるまでゆでこぼして水にさらし、砂糖と白ワイン、刻んだ実と一緒に程よいとろみがつくまで様子を見ながら数回に分けてレンジ加熱しました。砂糖の量は重量の3割程度を目安にお好みの甘さに増減してください。


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プロフィール
来海悦子
(きまちえつこ)
キッチンスタジオ くるみキッチン主宰。
料理研究家白井操氏のもとでのアシスタントを経て、2005年独立。
家庭料理のやさしい味を大切に、子育て支援、男性料理教室などの料理講習会他 企業へのメニュー提案、フードコーディネートとして活躍中です。
素材の良さを生かし、わかりやすい家庭料理の基本レシピを教えています。
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