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立川談慶の「談論慶発」

なでしこジャパン、大快挙!

●海の日の朝に、最高の喜びが日本国中を駆け巡りました!

女子サッカーW杯にて、「なでしこジャパン」が、下馬評を覆して最強国アメリカを下し、優勝したのです。


いやあ、勝利の女神の書くシナリオは、そこまで精緻を極めたかというぐらいのドラマティックな展開でしたな。

2回も追いつき、延長戦が終ったあとのPK戦で決まるなんて、一体誰が予想したでしょう。

「延長の後のアフターでドラマが起きる」なんて、まるでキャバクラですな(笑)。

人間、あきらめてはいけないという教訓です。

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●優勝に到るまでの軌跡や、勝利の原因などの分析は専門家に譲るとして、佐々木監督の「横から目線」が大きかったのではないかと思っています。

「上から目線」は「威圧」になるし、かといって、「下から目線」では「卑屈」になります。

会社も含めて「これからの組織作り」には、参考にすべき点が多々あったのではないでしょうか。



●突然ですが、ここで短歌を作ってみました。

川澄の澤の流れに岩清水 清かなでしこ海の日に注ぐ


どうだ!



●でも、この大快挙の大感動に乗じて、国や東電の大失態を隠蔽しようという大手マスコミの動きだけは、チェックしなけりゃいけませんな。

ほんとこの国は、「右へならえ」が大好きなんですから。

もうすでに、今まで「女子サッカー」になんか見向きもしなかったようなコメンテーターが、さも昔から女子サッカーファンだったかのように振る舞ってますぜ。


とまれ、おめでとうございます!!


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プロフィール
立川談慶
(たてかわ だんけい)
本名、青木幸二。1965年、長野県上田市(旧丸子町)出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社ワコールに入社。1991年に立川談志18番目の弟子として入門(前座名『立川ワコール』)。2000年12月に二つ目昇進、談志により『立川談慶』と命名される。2005年より真打昇進。 落語以外にも、テレビ、新聞、雑誌等にレギュラーを持ち、またザ・コンボイ瀬下尚人氏とのユニットライブ「だんじゅり祭」(平成17年より毎年開催)にて、異色コラボレーションを展開中。趣味・特技は、雪駄タップ、かっぽれ、絵手紙。
《談慶公式HP》立川談慶の世界
http://dankei.desu.jp/
《談慶ブログ》裏相田みつを語録
http://yaplog.jp/dankei-uraaida/
《おかみブログ》ダンケシェーンな休日 家族から見た談慶の知られざる素顔?の日記
http://yaplog.jp/dankei-holiday/
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