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立川談慶の「談論慶発」

福島第1原発1号機
実はメルトダウンしていた

●衝撃の事実がわかりました。
あの震災直後に、実は福島第1原発1号機が、メルトダウン(炉心融解)していたんですって!!

なんかここまで来ると、もう「なんでもあり」で、驚きよりも呆れ返りですな。

国民をパニックにさせなかったという点では、皮肉にも「見事な危機管理」であります。

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●東京電力のあぶく銭に群がる構図。

漏れ出す前は、「甘い汁」だったのです。

官僚が甘えて「天下り先」を見つけ、大学がすがって「御用学者」を作って、政治家が補助金をたかり、マスコミが「広告料」をセシウム、いや、せしめるという。

あわてて「浜岡原発停止」を要請した菅さん。

なんだかこれも、「反原発を言えば支持率アップするから」としか思えませんな。

だって、防潮堤ができる2年後には、また再開するんですから。



●「実は○○していた」って、今の日本のいろんなものに当てはまりそうな気がします。

「実は日本は発展途上国だった」とか。

あとは横浜ベイスターズだったら「実はペナントレースは終わっていた」、石原都知事だったら「実はサイボーグだった」とか。

サミット(先進国首脳会議)に日本が名を連ねているのが、不思議な感じにさえなってきました。

もう発展途上国でいいじゃありませんか。

Jリーグに例えるなら、日本は既にJ2に陥落しています。また這い上がればいいじゃありませんか。

たしか戦前まで、アルゼンチンは先進国だったはずです。

「もう全部、落ちるところまで落ちよう」と、坂口安吾ならきっとそう言うことでしょう。


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プロフィール
立川談慶
(たてかわ だんけい)
本名、青木幸二。1965年、長野県上田市(旧丸子町)出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社ワコールに入社。1991年に立川談志18番目の弟子として入門(前座名『立川ワコール』)。2000年12月に二つ目昇進、談志により『立川談慶』と命名される。2005年より真打昇進。 落語以外にも、テレビ、新聞、雑誌等にレギュラーを持ち、またザ・コンボイ瀬下尚人氏とのユニットライブ「だんじゅり祭」(平成17年より毎年開催)にて、異色コラボレーションを展開中。趣味・特技は、雪駄タップ、かっぽれ、絵手紙。
《談慶公式HP》立川談慶の世界
http://dankei.desu.jp/
《談慶ブログ》裏相田みつを語録
http://yaplog.jp/dankei-uraaida/
《おかみブログ》ダンケシェーンな休日 家族から見た談慶の知られざる素顔?の日記
http://yaplog.jp/dankei-holiday/
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