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立川談慶の「談論慶発」

真夏の妄想

●海外のニュースから。

「肺の中で、えんどう豆の芽が育つ」というニュースがありました。まるで落語の「あたま山」ですな。

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男がさくらんぼの種を飲み込んだら、あたまのてっぺんから芽が出て、やがて大きな桜の木となり、みんなが花見の時分に集まって来てうるさいので、桜の木を引っこ抜いてしまった。すると今度は、その開いた穴に水がたまって池となり、また人が集まって魚釣りなんぞするもんだから、うるさくて仕方がない。悩んだその男は、その池に自ら身を投げてしまったという話です。

おそらく気管から何かの拍子で肺にえんどう豆が到達し、生育条件が良かったせいで育ってしまったのでしょう。

が、これ、えんどう豆じゃなくって大麻だったらどうなっていたのでしょうかねえ。新たな密輸の手段にもなっていたことでしょうな。

それにしても場所は肺です。ともすれば瀕死の状態になりかねません。ま、これがホントの「植物人間」か。




●ハマコーさんが逮捕。

なんかもっと悪いことで逮捕されていても、おかしくなかったような人じゃないでしょうか?

同じ犯罪なら、森元首相のセガレのほうがまずいでしょ。




●相撲界の屋台骨を一人で背負っている横綱・白鵬。

花札賭博の件でおとがめをくらいましたが、モンゴルから来て、日本語がまるでわからない状態で花札をマスターしたということは、ある面「日本文化の立派な継承者」として賞賛されても、おかしくないのではないでしょうか?


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プロフィール
立川談慶
(たてかわ だんけい)
本名、青木幸二。1965年、長野県上田市(旧丸子町)出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社ワコールに入社。1991年に立川談志18番目の弟子として入門(前座名『立川ワコール』)。2000年12月に二つ目昇進、談志により『立川談慶』と命名される。2005年より真打昇進。 落語以外にも、テレビ、新聞、雑誌等にレギュラーを持ち、またザ・コンボイ瀬下尚人氏とのユニットライブ「だんじゅり祭」(平成17年より毎年開催)にて、異色コラボレーションを展開中。趣味・特技は、雪駄タップ、かっぽれ、絵手紙。
《談慶公式HP》立川談慶の世界
http://dankei.desu.jp/
《談慶ブログ》裏相田みつを語録
http://yaplog.jp/dankei-uraaida/
《おかみブログ》ダンケシェーンな休日 家族から見た談慶の知られざる素顔?の日記
http://yaplog.jp/dankei-holiday/
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