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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

専門職応援一覧

自分が自分のために精を出す・精を尽くすということは儘あるが、「誰かのため」とか「何かのため」といったことを意識することが日常生活の中で少なくなってきた。その意味で「お祭り」は、「自分以外のため」に精を出しきる・尽くしきる…

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障がいをおっても列車に乗って旅がしたい。その思いを実現するために「障害者列車ひまわり号(フレンドシップトレインひまわり号)」という列車の旅の運動が始まったのは1982年のこと。僕はこの運動に1983年から10年間関わらせてもらった…

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自分と自分以外の人間と一緒に社会を構成し、その社会の中で社会生活を送る僕ら人間にとって「腹合わせ」は大事で、僕の場合は、ボスと、仲間と、連れ合いと、利用者・入居者の家族と腹を合わせることが日常的にある。腹合わせとは、辞書…

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昨夜のNHKスペシャル「認知症800万人時代~行方不明者1万人~知られざる徘徊の実態」に関心をもって見た人たちが多いのではないだろうか。認知症で行方不明になっている人の数が年間10000人弱。これをどう考えるかである。認知症の原因と…

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双子の人たちの顔って「同じ」ように見える。「似ている」を超えているから「ふたり、似てるなぁ」よりも「おんなじ顔やなぁ」と表現してしまう。努力と尽力も、似たようなおんなじような言葉だけど、僕は「努力」って言葉を遠ざけており…

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毎年この時期、五島(長崎県)の人たちにお招きいただき(内実は押しかけやけどね)研修会をさせていただいています。今年いただいたテーマは「死と介護職の心模様」でした。死と向き合わざるを得ない介護職たちの葛藤(心模様)を聞かせ…

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認知症のグループホームには外部評価が義務づけられている。仕組みが始まった当初から、これは婆さんにとって応援してくれる人が増える仕組みだから、僕らにとって「仲間なんだ」と言い続けてきたが、首をかしげたくなるような話もたんま…

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洋式トイレを見ても「トイレ・便所」と認識できなくなったのではないかと予測すれば、とにかく何でもやってみる。それが和田さんのやり方である。近隣住宅地の道端で排せつをするようになったグループホームの入居者。職員が、そろそろト…

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数年前から日常生活自助具も「春」って感じになってきたね。こうなってくると、杖をもちたくなるやろね。研修にはいろんな研修のスタイルがあるが、大きくは「法人内の研修」か「外部の研修」ということになる。研修は「研修の機会の確保…

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僕らはいつも「利用者や入居者とともに」と言いつつも、自分たちのプライベートなことは、やっぱり脇においてしまいがち。でも、そう考えてしまうのもおかしくはない。それも普通のこと。そんななか、二組三人の職員の「結婚お祝い会」を…