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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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目からウロコのバスケットボール日本代表のアカツキジャパンが、FIBAバスケットボールワールドカップ2023で、48年ぶりとなる自力でのオリンピック出場を決めました。バスケットボールに疎い私も、テレビで観戦し、思わず声を上げて応援し…

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自分で自分を見殺しにする多くの国ではセルフ・ネグレクトを、虐待の行為類型に含めていません。しかし、含めている国もあります。つまり、行為者に「自分」を加えるか否かの違いに過ぎず、含めない場合でも、虐待の「親戚」のような位置…

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いくら道具が良くても少し前の話になりますが、実母が女児を暴行死させるという虐待事例が発生しました。担当した児童相談所は、全国に先駆けてAI(人工知能)のリスク評価システムを導入していたものの、「保護確率39%」という結果を軽…

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スキャンダルの影に傍観者と観客あり気になる事案の報道が続いています。1つは、大手中古車販売会社の自動車保険の不正請求問題に端を発し、相次ぐ内部告発で明るみになった、同社の「売上のためなら手段を選ばない」軍隊式の企業風土で…

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落としどころ先日行った研修で思い出したことがあります。それは、「熟練者はかなり初期の段階で正確に『落としどころ』を予測してゴールを設定できる」ということです。研修で取り上げた事例が一癖ある事例だったため、思い出したのだと…

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新人教育の悩ましさ何気なくテレビを見ていたら、ある猿まわし団体の芸人養成の様子を伝えていました。そして、新人教育のあり方は、現在と4、50年前とでは大きく異なることに、とても興味をひかれました。新人が一人前になるまでの時間…

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家族に起こった悲劇私は最近のブログで、「虐待の発生は、進化論でいう自然淘汰(自然選択)によって滅んでしまうような不健康な状態であり、実際、虐待事例はいずれも破滅的だ」と書きましたが、残念なことに、これを体現するような事件…

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EBPMのススメ私は度々、行政の事業計画には「アウトカム指標」を示す必要があると述べてきました。きちんと政策評価をして生産性と効率性を向上させるためですが、内閣官房行政改革推進本部はずっと以前から、「政府の行政改革」のHPで…

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虐待を知るキーワードは「人形」?先日、「人間にとって人形とはどのような存在なのか」をテーマにしたテレビ番組を見ました。古今東西、人間は美術や文学のみならず日常生活でも人形と深く関わってきましたが、それは何故なのか解き明か…

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異次元の少子化対策6月13日、内閣府から「こども未来戦略方針」が発表され、いわゆる「異次元の少子化対策」の具体的な中身が示されました。2024年度からの3年間、何と年間3兆円台半ばに及ぶ巨額を投じて集中的に取り組んでいくのだと…