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特別編 第34回社会福祉士国家試験 問題の講評

特別編II 第34回社会福祉士国家試験 午後<専門科目>問題の講評

 先週と今週の2回に分けて、第34回社会福祉士国家試験の講評を行っています。今回は、午後<専門科目>問題についてです。
 国家試験から約10日がたちました。その後、何か新しい取り組みを始めましたか? そのための準備を始めていますか? 時間はどんどん前に進んでいきます。3月15日(月)の合格発表後から準備を始めていては遅いと思います。今から、次年度の準備、次年度の体制作りをしておくとよいと思いますよ。

 さて、午後<専門科目>の試験科目は以下の8科目で、試験時間は13時45分~15時30分までの105分(1時間45分)でした。

  • ■ 社会調査の基礎(7問)
  • ■ 相談援助の基盤と専門職(7問)
  • ■ 相談援助の理論と方法(21問)
  • ■ 福祉サービスの組織と経営(7問)
  • ■ 高齢者に対する支援と介護保険制度(10問)
  • ■ 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度(7問)
  • ■ 就労支援サービス(4問)
  • ■ 更生保護制度(4問)

 第34回試験の午後<専門科目>問題は、例年通りの難易度だったと思います。したがって、事前に基本的な項目をしっかり押さえておけば、きちんと得点できた問題が多かったと思います。ただし、各科目で、1問から2問は、やや難しい内容や聴き慣れない用語を含んだ問題が出題されていました。
 事例問題については、全体的に易しい問題が多く、内容としては、相談援助系の事例問題では、社会福祉士(ソーシャルワーカー)の対応事例が出題されました。その他の事例問題は、知識と実践を問う応答問題が出題されました。

 それでは、各科目について、講評していきたいと思います。