メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

露木先生の受験対策講座

毎週火曜日更新。人気講師による受験対策講座を、一年通してご提供。合格を目指して一緒にがんばりましょう。
露木 信介(つゆき しんすけ)

プロフィール露木 信介(つゆき しんすけ)

社会福祉士(認定社会福祉士・医療分野、認定医療社会福祉士)、社会福祉学修士。
 現在、東京学芸大学教育学部ソーシャルワークコースで教員をするとともに、他大学や他専門学校での非常勤講師、現場におけるスーパービジョンや職員研修などを行っている。大学教員になる前は、病院でチーフ・ソーシャルワーカーとして管理業務や相談業務を行っていた。
 受験関係では、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等の養成講座の講師、受験テキストや模擬試験問題の作成、受験対策講座の講師などを行っている。


第39回 クローズアップ~高齢者に対する支援と介護保険制度

 今回は、「高齢者に対する支援と介護保険制度」で特に理解しておくべきポイントについて解説します。

 2022年がはじまりました。皆さんにとっての年越しは、国家試験後かもしれませんね。国家試験に合格して、2022年は皆さんにとって新たなキャリアや、新たな人生のスタートの年となるかもしれないですね。

 残り少なくなった講座ですが、最後の最後まで一緒に頑張りましょうね。

「高齢者に対する支援と介護保険制度」のポイントの振り返り

 本科目の過去の問題を見てみると、例年全10問中2問程度が事例問題です。第33回試験も、事例問題が2問の出題でした。事例問題については、パーキンソン病を患う高齢者への社会福祉士の行う対応事例(問題128)と、福祉用具に関する社会福祉士が行う対応事例(問題133)が問われています。この他、出題頻度が高い事例としては、地域包括支援センターの社会福祉士の対応などの事例です(例えば,第32回試験)。今後は、地域包括ケアの事例や高齢者虐待の対応事例、認知症高齢者や終末期の支援事例、介護予防の対応事例、介護過程・技術に関する事例問題などが出題される可能性もありますので、まずは基礎知識を整理した上で、その実際についても確認しておきましょう。

 このほか、本科目の内容を見てみると、出題基準の大項目では18項目に細分化されていますが、大きくは(1)高齢者に対する支援、(2)介護保険制度の2つに分けることができます。

 (1)高齢者に対する支援では、①老人福祉法をはじめ高齢者の基礎と、高齢者の動向などの「高齢者福祉概論」、②介護の概念や介護過程などの「介護概論」、③認知症高齢者や終末期の高齢者への支援・ケアなどの「高齢者ケア」、④「地域包括支援センター」、⑤「高齢者虐待」、⑥高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)、高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)などの「高齢者の生活と社会参加」に分けることができます。

 (2)介護保険制度では、介護予防からはじまり、介護保険法、介護報酬、介護保険法における組織および団体の役割と実際、専門職の役割と実際、ネットワーキングと実際などが含まれます。

 分量的にも、範囲的にも、広範で学習が難しいと思いますが、(2)介護保険制度に関しては必ず確認しておいてください。また、高齢者虐待、認知症高齢者や終末期の高齢者への支援・ケアについても整理しておきましょう。


受験対策WEB講座の配信がスタート!

「見て覚える!社会福祉士国試ナビ2022」
https://chuohoki.socialcast.jp/contents/category/socialito

「わかる!受かる!社会福祉士国家試験合格テキスト2022」
https://chuohoki.socialcast.jp/contents/category/socialark

もっと問題を解きたい人は合格アプリ!

社会福祉士合格アプリ2020

社会福祉士合格アプリ2022
過去問+模擬問+一問一答+穴埋め

毎年大好評の社会福祉士受験対策アプリの最新版!
「過去問」「模擬問」コンテンツが販売中
「一問一答」「穴埋め」は8月にかけてリリース予定!
  • 詳細はこちらから
  • ダウンロードはこちらから
    App Store
    Google Play
  • ※この商品は、スマートフォンとタブレットでご利用いただけます。パソコンでは操作できません。