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露木先生の受験対策講座

毎週火曜日更新。人気講師による受験対策講座を、一年通してご提供。合格を目指して一緒にがんばりましょう。
露木 信介(つゆき しんすけ)

プロフィール露木 信介(つゆき しんすけ)

社会福祉士(認定社会福祉士・医療分野、認定医療社会福祉士)、社会福祉学修士。
 現在、東京学芸大学教育学部ソーシャルワークコースで教員をするとともに、他大学や他専門学校での非常勤講師、現場におけるスーパービジョンや職員研修などを行っている。大学教員になる前は、病院でチーフ・ソーシャルワーカーとして管理業務や相談業務を行っていた。
 受験関係では、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等の養成講座の講師、受験テキストや模擬試験問題の作成、受験対策講座の講師などを行っている。

第29回 クローズアップ~福祉行財政と福祉計画

福祉計画

 福祉行政における福祉計画とは、「法令に根拠をもつ計画」と「行政計画」の2つに分けることができますが、この福祉計画は、国や都道府県・市町村などの地方公共団体などが策定の主体となります。

 前者の「法令に根拠をもつ計画」は、根拠となる法に基づいて、計画作成主体、計画の趣旨、事業の目標などが示されており、例えば、障害福祉計画、介護保険事業計画などがこれに当たります。後者の「行政計画」は、計画策定に際しての根拠となる法律はありませんが、具体的には、各都道府県の行政計画(総合発展計画)の社会福祉分野の部門別計画として策定される例が多く、事業目標の策定と計画期間内に整備すべきサービス基盤などを数値目標として示し、国が策定を求めている計画に連動しているなどの特徴をもっています。

 ここでは、地域福祉計画について整理しますが、地域福祉計画は、2000(平成12)年6月の社会福祉事業法等の改正によって社会福祉法に新たに規定された事項であり、市町村地域福祉計画や都道府県地域福祉支援計画などがあります。また、この地域福祉計画の策定にあたっては、各地方自治体が主体的に取り組むこととなっており、地域住民の意見を十分に反映させながら策定する計画であり、今後の地域福祉を総合的に推進するうえで大きな柱となっています。また、近年の社会福祉法に伴い市町村地域福祉計画は、福祉分野の上位計画と位置づけられました。なお、福祉計画の策定で重要なことは、行政主導ではなく、地域住民を主体として地域全体で福祉の今後を考え、計画していくということです。


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