メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

受験ブックス

社会福祉士国家試験過去問解説集2023

内容紹介

第35回社会福祉士国家試験に向けて、合格力の基礎をつくる解説集!

最新の第34回試験問題を含む、直近5年分、計750問の問題を掲載。第34回~第32回の直近3回分は、選択肢一つひとつを丁寧に解説しています。また、「もっと問題を解きたい!」というご要望にお応えして、さらに過去2年分(第31回、第30回)の問題と解答一覧も掲載しています。全750問を解いて、国家試験の出題傾向を把握しましょう。

本書の特徴

  • ★第34回試験の全19科目のポイントがわかる!
    最新の第34回試験では、科目ごとに、出題された問題の範囲や特徴、問われた知識・テーマを掲載。また、社会福祉士としてその科目を学ぶ意義や、受験対策として何を理解しておくべきかといった勉強方法も説明しています。
  • ★直近3回分(第34回〜第32回)は、1問ずつ、選択肢ごとに詳しく解説!
    解説を読むことで答えがわかるだけでなく、なぜこの選択肢が正しいのか、なぜ他の選択肢が間違っているのかを理解することができます。また、正誤のポイントとなる部分が色文字になっているので、なぜ〇なのか、なぜ×なのかがすぐわかります。忙しいときはその部分を読むだけでも学習効果があります。
  • ★法改正などの最新情報もフォロー!
    試験後に法改正や統計数値の更新があった問題は、解説の下に*印で最新情報を追加しています。

編集者から読者へのメッセージ

受験対策は、まずは敵(試験)を知ることからはじまります。
いきなり過去問を解くのではなく、問題と解説を読むことからはじめてもよいでしょう。過去5年分の問題を読むだけでも、「さっきもこの用語出てきたな」など、気づくことがあるはず。
解説を読めば、問われた内容の基本理解ができ、知識の定着を図ることができるでしょう。さらに、出題傾向を把握することで、どう勉強すれば効率的に合格に辿り着けるのかもわかります。
また、本書にはコピーして使えるマークシートと赤シートが付いています。
マークシートをコピーして使うことで、試験さながらに問題を解くことができます(マークシートに慣れていないと、塗りつぶすのに意外と時間がかかったり、塗り方が悪いと得点にならないことも…)。ぜひ試しに使ってみてください。赤シートで答えを隠して繰り返し解いてみるのも、記憶の定着につながります。

主な目次

刊行にあたって
本書の特長
社会福祉士国家試験について
社会福祉士国家試験の受験にあたって
注意事項
マークシート
第34回
第33回
第32回
第31回
第30回
執筆者一覧