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張先生の受験対策講座

張 百々代(はり ももよ)

受験勉強のガイド役となるのがこのコーナーです。受験対策のプロである張(はり)先生が、あなたの合格までの道のりをサポートします。

プロフィール張 百々代(はり ももよ)

精神保健福祉士・社会福祉士。児童養護施設、老人福祉施設での勤務を経て福祉系専門学校講師に。
現在は受験対策講座講師、各大学での受験対策に従事しており、第三者後見人として精神障害者・知的障害者の成年後見活動にも携わっている。

第27回  「人体の構造と機能及び疾病」

 皆さん、こんにちは。今回から共通科目を取り上げていきます。「人体の構造と機能及び疾病」では、人体の各構造とそれぞれの機能を理解し、それらの機能が障害されたとき、どのような疾病を引き起こすかを押さえておきましょう。また、疾病と障害の概要、老化と生活習慣病などもよく学習しておきましょう。今回は、「人体の構造と機能」について取り上げていきます。では、最初に前回の課題の解説をしておきましょう。

問題 障害者を支援する人材に関する次の記述のうち、正しいもの1つ選びなさい。

  • 1 サービス管理責任者は、障害者雇用促進法に基づいて障害者の就労を支援するために障害福祉サービス事業所に配置されている。
  • 2 精神障害者雇用トータルサポーターは、障害者雇用促進法に基づいて、地域障害者職業センターに配置され、障害福祉サービスを利用するためのサービス等利用計画を作成する。
  • 3 障害者専門支援員は、公共職業安定所に配置され、障害者の基礎的な職業評価、職業リハビリテーションサービス実施機関との調整等を実施する。
  • 4 障害者職業カウンセラーは、障害者総合支援法に基づき公共職業安定所に配置され、障害者が職場に適応できるように援助する。
  • 5 職場適応援助者は、公共職業安定所に配置され、職業評価や職業指導、職業リハビリテーション計画の作成、事業主支援計画の作成等を実施する。

正答3

解答解説

  • 1 誤り。サービス管理責任者は、障害者総合支援法に基づいて通所系の障害福祉サービス事業所に配置されています。相談支援専門員が作成した「サービス等利用計画」に基づいて、障害者の現状を把握し課題を明確化して、本人の意思を尊重した「個別支援計画」を作成し、サービスの利用調整やサービス提供者への指導、助言、地域の障害者関連機関との連携等を実施します。
  • 2 誤り。精神障害者雇用トータルサポーターは、精神保健福祉士や臨床心理士などの資格を持ち公共職業安定所に配置される者で、精神障害者の精神症状に配慮したカウンセリングや就業準備プログラムの実施、職場の開拓、職場実習のコーディネート、専門機関への誘導、就職後のフォローアップなどを実施します。
  • 3 正しい。障害者専門支援員は、障害者の理解、障害者の雇用管理上に必要な配慮、職業リハビリテーションに関する理解等の専門的知識を有する者で、職業指導官に協力して基礎的な職業評価の実施、職業リハビリテーションサービス実施機関との調整、求人開拓の調整、事業主へのアドバイス等を行います。
  • 4 誤り。障害者職業カウンセラーは、障害者雇用促進法に基づき地域障害者職業センターに配置される者で、職業評価や職業指導を行い、職業リハビリテーション計画を作成します。また、事業主に対しては、事業主支援計画の作成、障害者雇用に関する相談・助言、情報提供、障害者の採用の計画、職場定着などに関する支援等を行います。
  • 5 誤り。職場適応援助者は地域障害者職業センターに配置される「配置型ジョブコーチ」、社会福祉法人等に雇用される「訪問型ジョブコーチ」、障害者を雇用する企業に雇用される「企業在籍型ジョブコーチ」があります。障害者が職場に適応できるように、支援計画に基づいて障害者の職務遂行機能の向上のための援助、職場におけるコミュニケーション支援、体調や生活リズムの管理の支援、家族の関わり方に関する助言、事業主に対する雇用管理に関する支援、障害者の職場配置や職務内容の設定に関する支援、職場全体の障害理解のための啓発等の支援を実施します。

 いかがでしたか。「精神障害者の生活支援システム」は、精神障害者が地域で生活していく上で、援助者として知っておかなければならない、さまざまな就労支援機関やその役割、居住支援などについて、十分学習しておきましょう。
 では、今回の「人体の構造と機能及び疾病」に入っていきましょう。今回は、身体の各器官の構造と機能について取り上げます。

神経系

 神経系は、「中枢神経」と「末梢神経」に分類されます。中枢神経は「大脳、小脳、脳幹、脊髄」で形成される脳全体のことで、「脳脊髄」ということもあります。この中枢神経である脳と脊髄から出ている神経を「末梢神経」といいます。

 大脳からは、左右12対の「脳神経」が出ており、脊髄からは、左右31対の「脊髄神経」が出ています。これを末梢神経といい、末梢神経には「体性神経」と「自律神経」があります。

 「体性神経」には、中枢神経からの情報を末梢に伝える「遠心性」の「運動神経」と、末梢で入手した情報を中枢に伝える「求心性」の「感覚神経」があります。「自律神経」とは、自分の意思とは無関係に身体の機能を調節している神経のことです。

 「自律神経」には、「交感神経」と「副交感神経」があります。「交感神経」は、緊張しているときに作用する神経で、瞳孔拡大、心拍増加、アドレナリンの分泌等の働きを促進します。「副交感神経」は、リラックスしているときに作用する神経で、瞳孔縮小、心拍減少、胃液の分泌増加等の働きを促進します。

神経系
中枢神経脳・脊髄
末梢神経脳神経(12対)、脊髄神経(31対)
体性神経
運動神経(遠心性)
感覚神経(求心性)
自律神経
交感神経(瞳孔拡大、心拍増加、アドレナリンの分泌等)
副交感神経(瞳孔縮小、心拍減少、胃液の分泌増加)

 脳は、大脳、脳幹、間脳、小脳から構成されています。
 大脳は、前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉に区分されます。前頭葉は、思考や判断、抑制機能をつかさどります。頭頂葉は主に知覚や感覚をつかさどり、後頭葉は視覚の統合をつかさどり、側頭葉は聴覚や記憶をつかさどります。

 脳幹は、中脳、橋、延髄から構成されており、延髄には生命維持中枢があり、動脈血中の二酸化炭素濃度の調節、血管運動や嚥下反射の中枢器官です。

 間脳には、視床と視床下部、下垂体があり、視床は、感覚・知覚刺激情報を大脳皮質と大脳基底核に伝達する働きがあります。視床下部には自律神経中枢があり、体温や摂食を調節しています。下垂体からはホルモンが分泌されています。小脳は、運動学習、平衡運動、随意運動の調節を行っています。

大脳前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉
脳幹中脳、橋、延髄
間脳視床、視床下部、下垂体
小脳運動学習、平衡運動、随意運動の調節

消化器系

 消化器系とは、食物を摂取し、摂取した食物を栄養素に分解し、吸収、排泄を行う器官のことをいいます。消化器系は、口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸、肛門までの1本の管で形成されています。

口腔・食道・胃

 口腔では、唾液中のアミラーゼが炭水化物である糖質を分解します。口腔で糖質に分解された食物は、横隔膜の下にある胃にたどり着くと、食塊が粥状にされます。胃壁から分泌される胃酸には殺菌作用があり、身体の外から運ばれてきた食物を殺菌します。胃では、消化酵素のペプシンが蛋白質を分解します。

小腸

 小腸は長さ6メートルを超える管になっており、上から十二指腸、空腸、回腸で形成されています。小腸は、胃で粥状に消化された栄養分を吸収し輸送するという役割を担っています。まず、十二指腸が胆管と膵管から胆汁と膵液を受け取り、消化を助けます。

 小腸の粘膜からは消化酵素が分泌され、トリプシンが蛋白質をアミノ酸に分解し、アミラーゼが糖質をブドウ糖に、リパーゼが脂肪をグリセリドや脂肪酸等に分解します。小腸は、収縮と弛緩を繰り返してこれらの栄養素と水分を、小腸の粘膜の表面にある絨毛で吸収していきます。

大腸

 大腸は、約1.5~2メートルの管で、盲腸、直腸、結腸から形成されています。結腸は、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸から構成されています。大腸は小腸から送られてきた内容物の水分と、ナトリウム等の電解質を吸収して直腸に送ります。
 消化管の蠕動運動は、腸管中の内在神経系が調節し、副交感神経が運動を亢進させ交感神経が運動を抑制する働きをしています。

消化器
口腔唾液のアミラーゼが、糖質(炭水化物)を分解する
食塊を粥状にし、ペプシンで蛋白質を分解する
小腸十二指腸、空腸、回腸から成る。蛋白質をアミノ酸に分解。栄養素の大部分と水分を吸収
大腸盲腸、結腸、直腸からなる。最終的に水分を吸収する

呼吸器

 呼吸器は、鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支、肺から構成されています。気管は、食道の前方に位置し、気管支になって肺に至ります。左気管支は、細くて長いので誤嚥はしにくいのですが、右気管支は太く短いため異物が入りやすく、誤嚥性肺炎を引き起こす要因の一つになります。右肺は3葉、左肺は2葉に分かれています。

肺の呼吸運動

 肺の呼吸運動は、横隔膜と肋間筋の運動によって行われています。息を吸うときは、横隔膜が下がり、外肋間筋が収縮することによって胸郭が広がり、胸腔内の容積が大きくなります。このことによって肺が拡張し、空気が肺の中に入っていきます。

 息を吐くときは、内肋間筋が収縮することによって胸郭が小さくなり、腹壁筋の収縮によって横隔膜が上に上がり、胸腔内の容積が小さくなって、拡張した肺自身も収縮して空気が排出されます。胸郭を動かして呼吸運動をすることを胸式呼吸といい、腹部の運動によって横隔膜を動かして呼吸運動をすることを腹式呼吸といいます。

呼吸回数の調節

 呼吸回数は、脳幹の延髄が、血中の二酸化炭素濃度を感知し調節しています。脳幹の延髄にある呼吸中枢から肋間筋と横隔膜に指令が出て、呼吸回数が調整されます。血液中の酸素が減少して二酸化炭素が増えると、血液は酸性に傾き、呼吸中枢が刺激されて興奮状態になります。

 その結果、呼吸数が増え呼吸の深さが増して、血液は酸性に傾いた状態から正常の状態に戻そうとします。十分酸素を取り込むことができれば、呼吸数や呼吸の深さは正常な状態に戻ります。

気管気管は食道の前方に位置する
右気管支太く短い、異物が入りやすい
左気管支細く長い
右肺3葉
左肺2葉
呼吸運動横隔膜と肋間筋の運動による
呼吸回数の延髄が血中の二酸化炭素濃度を感知し調節

循環器

 心臓は、全身に血液を送り出す働きをする臓器で、成人では約200~300gの握りこぶしほどの大きさをしています。心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室からできており、心房と心室の間には、血液が逆流しないように弁があります。右心房と右心室の弁は3枚で三尖弁と呼ばれており、左心房と左心室の弁は2枚で僧帽弁と呼ばれています。

 心臓は、不随意筋でできており、自動的な収縮と拡大を繰り返しています。この心臓の運動の働きを支えているのが、心臓にある3本の冠状動脈です。冠状動脈は、心臓全体に酸素と栄養を送っています。この冠状動脈が狭窄すると狭心症に、梗塞すると心筋梗塞になります。

体循環と肺循環

 血液の循環は、「体循環」と「肺循環」によって行われています。「体循環」とは、心臓の左心室から頸動脈と大動脈を通って酸素の多い「動脈血」が全身に送りだされ、各組織に酸素を置いて二酸化炭素や老廃物を受け取り、上下の大静脈を通って右心房に戻ってくる血液循環のことです。

 「肺循環」とは、身体をめぐって受け取ってきた二酸化炭素の多い「静脈血」を、心臓の右心房で受け取り、右心室から「肺動脈」を経て肺に運び、肺で二酸化炭素を置いて酸素を受け取り、酸素の多い「動脈血」にして「肺静脈」を通り左心房に送り込む血液循環のことです。受験対策としては、「肺動脈」を流れるのは「静脈血」で、「肺静脈」を流れるのは「動脈血」であるということを覚えておきましょう。

循環器
心臓の筋肉不随意筋自動的な収縮と拡大
三尖弁右心房と右心室の弁(3枚)逆流を防ぐ
僧帽弁左心房と左心室の弁(2枚)逆流を防ぐ
冠状動脈 栄養を運ぶ血管 冠状動脈が狭窄すると狭心症、閉塞すると心筋梗塞になる
肺動脈右心室からの血管脈血(二酸化炭素の多い血液)
肺静脈肺から左心房への血管動脈血(酸素の多い血液)
体循環左心室から身体へ酸素を運ぶ
肺循環右心室から肺へ二酸化炭素を運ぶ

血液

 血液は骨髄で造られ、脾臓で破壊されます。血液は身体のすべての組織を巡って、酸素や二酸化炭素、栄養素やホルモン、代謝物質や老廃物を運搬する役割や、感染防止や免疫の働き、止血作用、体液量の維持等、生命を維持するための重要な役割を果たしています。

 血液は、血球を含む「血液成分」と血清などの「血漿成分」から成り立っています。血液成分の99%は赤血球で、1%は白血球と血小板で構成されています。血漿成分は水分と、老廃物や脂質、たんぱく質などの有機物と電解質で成り立つ「血清」と、血液凝固に関与する「フィブリノゲン」で構成されています。

 赤血球は、ヘモグロビンを含んでおり、酸素と結合して酸素を全身に運ぶ役割を担っています。白血球は顆粒球とリンパ球と単球から構成されています。顆粒球は、細菌を捕食し殺菌する食作用を持つ好中球、寄生虫を攻撃しアレルギー反応に関与する好酸球と好塩基球から構成されています。

 リンパ球は、感染細胞や腫瘍細胞を直接攻撃する細胞性免疫のT細胞と、形質細胞に分化して抗体を産生し、抗原と結びついて抗原を無力化する体液細胞のB細胞から成り立っています。単球は、細菌等の異物を捕食しリンパ球に抗体の特徴を伝える役割があります。

血液
血液成分赤血球:ヘモグロビンが酸素と結合して全身に運ぶ
白血球:細菌を捕食する食作用。リンパ球は免疫に関与
血小板:血液の凝固作用
血漿成分血清:水分・有機物質・電解質等
フィブリノゲン:血液凝固に関与

肝臓

 その他の器官と働きもみておきましょう。  肝臓は、蛋白質の合成と栄養の貯蔵、有害物質の解毒作用、食物の消化に必要な胆汁の生成等を行っています。また、摂取した糖分を分解しグリコーゲンにして貯蔵します。肝臓はアルブミンを生成します。アルブミンはたんぱく質の一種で、栄養素としてアミノ酸を供給します。肝機能が低下すると、血中のアルブミン値が低下します。

腎臓

 腎臓は、背骨の両脇、横隔膜の下にある左右一対の臓器です。腎臓の最小単位はネフロンと呼ばれる組織で、ネフロンは糸球体という毛細血管の塊と、それを包むボウマン嚢、尿細管で形成されています。

 糸球体には濾過機能があり、糸球体濾過によってクレアチニンや尿素、尿酸などの、身体に不必要な物質を濾過して、尿として排泄できるようにします。クレアチニンとは、筋肉運動のエネルギーとして代謝されるクレアチンの、代謝後に残る老廃物です。

 糸球体濾過膜を通過した源尿には、不要な老廃物とともに、体に必要な水分や糖分、ナトリウム、アミノ酸などが含まれているため、ボウマン嚢を通過して尿細管を流れる間に再吸収されて血液中に戻ります。腎臓は、このようにして尿の生成、水分や電解質の調整、血圧の調整等の役割を果たしています。

肝臓蛋白質の合成と栄養の貯蔵、有害物質の解毒作用、食物の消化に必要な胆汁の生成、アルブミンの生成
腎臓糸球体濾過により身体に不必要な物質を濾過して、尿を生成

内分泌系

 内分泌系は、ホルモンを分泌し、化学伝達物質によって生体の恒常性を保っています。ホルモンは、特定の内分泌腺や細胞から血中に分泌され、標的細胞の受容体と結合して作用します。

 甲状腺は、全身の組織に作用して熱生産性を高め代謝を亢進させる、サイロキシンを分泌します。副甲状腺は、血液中のカルシウムとリン代謝をつかさどるカルシトニンを分泌します。

 副腎皮質は、血糖値や血圧の上昇を調整するステロイドホルモンと呼ばれる糖質コルチコイドを分泌しています。副腎髄質は、交感神経の興奮によって血糖値と血圧上昇の作用をもたらす、アドレナリンとノルアドレナリンを分泌しています。

 膵臓には、内分泌腺と外分泌腺があります。内分泌腺は、ランゲルハンス島のα細胞とβ細胞で、α細胞からは血糖値上昇作用があるグルカゴンが分泌され、β細胞からは血糖値下降作用があるインスリンが分泌されます。外分泌腺からは、消化酵素のアミラーゼ等を含む膵液を、小腸・十二指腸に分泌します。

内分泌
甲状腺サイロキシンを分泌。基礎代謝を亢進
副甲状腺カルシトニンを分泌。血液中のカルシウムとリン代謝
副腎皮質ステロイドホルモンを分泌。血糖値・血圧の上昇を調整
副腎髄質 アドレナリンとノルアドレナリンを分泌。交感神経と類似作用
副腎髄質膵臓 内分泌腺:ランゲルハンス島のα細胞とβ細胞からホルモンを分泌
外分泌腺:膵液を小腸・十二指腸に分泌

 いかがでしたか。「人体の構造と機能および疾病」では、成長・発達、老化と疾病、障害等についてもよく学習しておきましょう。では、第22回の精神保健福祉士国家試験の中から今回の課題をあげておきますのでチャレンジしてみてください。今回は2問あります。

第22回 精神保健福祉士国家試験 「人体の構造と機能及び疾病」

問題1  人体の構造と機能に関する次の記述のうち、正しいもの1つ選びなさい。

  • 1 視覚は、後頭葉を中枢とする。
  • 2 腸管は、口側より、空腸、回腸、十二指腸、大腸の順序である。
  • 3 肺でガス交換された血液は、肺動脈で心臓へと運ばれる。
  • 4 横隔膜は、消化管の蠕動にかかわる。
  • 5 副甲状腺ホルモンは、カリウム代謝をつかさどる。


問題3 消化器の構造と機能に関する次の記述のうち、適切なもの1 つ選びなさい。

  • 1 唾液には、消化酵素は含まれない。
  • 2 胃粘膜からは、強アルカリ性の消化液が分泌される。
  • 3 膵臓には、内分泌腺と外分泌腺がある。
  • 4 小腸は、水分を吸収しない。
  • 5 胆汁は、胆のうで作られる。