メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

受験ブックス

介護福祉士国家試験受験ワークブック2024下

内容紹介

合格するための知識がぎっしりつまった受験対策本です、総ふりがな付き

過去5年間の出題実績から導きだした「押さえておくべき項目」「今後出題されそうな項目」を重点的に解説しています。
試験は、問題文を「読んで解く」ので、本書も文章メインで解説しています。そのため、用語の説明を充実し、分かりやすさを工夫しました。また、今年から全部ふりがな付きとなったので、さらに読みやすくなっています。
しっかり読んで理解力・読解力を高め、合格をつかみましょう!

今回は新カリキュラムが試験に初めて反映されましたので、それに合わせて傾向と対策も見直しました!

本書の特徴

●STEP1 「傾向と対策」で、出題傾向や学習のポイントを解説
最新試験の出題傾向と、学習する際のポイントを解説。また、【出題基準と出題実績】の表を見れば、出題基準のうち、過去5年で問われた項目が一目瞭然! ポイントを押さえて、確実に得点しましょう!

●STEP2 「押さえておこう! 重要項目」で、覚えておきたい項目を掲載
試験で問われるポイントは赤字になっていて、赤シートを使った学習も可能。側注には用語の解説や法改正情報など、+αの情報も載っているので、1冊でしっかり学べます。

●STEP3 「実力チェック! 一問一答」で、確実な知識を身につける!
各科目の最後に掲載。STEP2で覚えた重要項目を「記憶」として定着させましょう。赤シートで答えを隠して繰り返し解き、知識を確かなものにしてください。

編集者から読者へのメッセージ

『ワークブック』はページが多くて読むのが大変…」。読者の方からいただくご意見のなかにはそういった声もあります。でも、みなさんが受験されるのは、国家試験です。国が認めた資格を取るためには、これくらいの知識が必要となるのです。
ある方は、「本は最初のページから読む」という固定観念を捨て、読みやすい科目から勉強を始めたそうです。またある方は、過去問から勉強をスタートし、理解が足りなかった部分だけ、『ワークブック』を使って復習したそうです。また、介護福祉士として現場ではたらくなかで、ワークブックに戻って介護福祉士としての基本に立ち返るという方も…。
国家試験対策としてだけでなく、現場に出たあとも振り返ることのできるテキストとしてお使いください。

主な目次

〇上巻掲載科目:1人間の尊厳と自立/2介護の基本/3人間関係とコミュニケーション/4コミュニケーション技術/5社会の理解/6発達と老化の理解/7認知症の理解

〇下巻掲載科目:1生活支援技術/2介護過程/3障害の理解/4こころとからだのしくみ/5医療的ケア/6総合問題および事例問題のポイント