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私はこうして合格しました!

難関を突破して晴れてケアマネジャーの資格を取得した皆さんに、効果的な勉強法や仕事をしながら勉強を続けるコツ、資格を仕事に活かすためのアイデアなどについてうかがいました。

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第40回 M.Kさん

M.Kさん
居宅介護支援事業所のケアマネジャー

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M.Kさんが使った参考書


M.Kさんの合格までの道のり

M.Kさんの考える必勝3か条
  • 過去問を繰り返し解く
  • テキスト選びは自分なりの基準を持つ
  • 勉強だけでなく試験に向けて環境も調整

受験しようと思ったきっかけ

 現在、居宅介護支援事業所のケアマネジャーとして活躍されているM.Kさん。
 どのような思いがあり、受験しようと思ったのでしょうか。
「私は、受験する前にサービス提供責任者(介護福祉士)として働いていました。その職場ではホームヘルパーに対して、ケアマネジャーがひどい対応をしていました。それを見て、『あの人にケアマネジャーができるなら私にもできる! 絶対私のほうがよいプランが作れる!』と思い、受験を決意しました」

テキストの選び方

 受験するにあたり、テキスト選びはとても重要なことです。
 さて、M.Kさんはどのような基準でテキストを選んだのでしょう。
「テキスト選びにあたって、(1)見やすさ、(2)練習問題の解説が詳細なもの、(3)『基本テキスト』と連動しているもの、(4)携帯できるサイズのもの、の4点を基準として選びました。内容が充実しているのはもちろんですが、見やすさも大切で、多く色を使い変化をつけてあるもの、また目が疲れないように文字が大きいものが使いやすかったです」
 長期間にわたる受験勉強で使用するテキストが合わないのは、ストレスにもなりますし、効率的な勉強の妨げにもなります。皆さんも、M.Kさんのように、自分なりの基準をもってテキストを選んでみてはいかがでしょうか。

とにかく過去問!

 M.Kさんの勉強方法は、とにかく過去問を繰り返し解くという方法でした。
 ほかにも工夫を加えたとのことですが、どのように勉強したのでしょうか。
「私の勉強法は、とにかく過去問を繰り返し解くという方法でした。しかし、ただ過去問を解くというのではなく、Excelでマークシートを作り、塗りつぶすようにしました。マークシート自体あまり使ったことがなかったため、慣れることにより、本番でも余裕をもてたと思います。そして問題集、マークシート、鉛筆、消しゴムは常に持ち歩き、少しの空き時間でも問題をコツコツ解けば、それが積み重なり、自分の力になることも実感しました」
 マークシートを作ったり、常に勉強道具を持ち歩くことからも、M.Kさんの「絶対に合格しよう」という思いが伝わってきます。
 そのほかにも特徴的な勉強方法をしていたそうです。
「実際は、問題数からいくと、2分で1問解けばよいのですが、長文の事例問題を解くことを考えて3分で2問解く練習もしました。普段からそのペースを覚えることにより、本番での時間配分もゆとりを持てました」

失敗から学ぶ

 毎年、合格率が2~3割と、難関のケアマネジャー試験。複数年受験される方もたくさんいらっしゃいます。
 そこで、前年の反省を生かせるかどうかも、次回合格するためには大切なことです。
 さて、M.Kさんはどのように反省を生かしたのでしょうか。
「私は2度受験しています。1度目は、介護福祉士が思い通りに合格できたこともあり、のんびり構えていました。結局5月から通信教育を始めましたが、最終的に時間に余裕がなくなり、不合格でした。ですから、2度目は1月からあらためて通信教育を始めました。通信教育を3か月で修了し、4~5月頃からDVDを購入し、勉強しました。また、一度失敗したことにより、家族から家事を手伝ってもらったり、勉強している時間は放っておいてくれたりの協力が得られたと思います」
 失敗経験を成功に結びつけるあたり、M.Kさんは見事です。また、受験時のポイントとして周囲に受験することを宣言するかしないかということもあります。結局、M.Kさんの場合は、家族に理解を求め、協力が得られました。
 各分野で合格基準が求められるケアマネジャー試験では、苦手科目とも向き合わなければなりません。M.Kさんはその苦労も話してくれました。
「私は福祉系受験者ですが、福祉系受験者は医療系の問題は難しいと思います。全部覚えることは難しいと思いますが、1問でも多く確実に解ける問題を増やしていくことが大切だと思います」

試験当日、そして合格

「試験当日気をつけたことは、時期が10月なので、会場によっては寒いこともあります。膝かけなどを持参し、試験に集中できるようにしました。また、当日なにげに迷って焦るのがトイレの場所です。しっかり確認しましょう」
 当日、自分の力を発揮するために、試験勉強以外に環境も整えられると理想的なことです。
 そうして準備万端で試験に望んだM.Kさん、12月には手元に合格通知が届き、晴れてケアマネジャーとなりました。
 最後に、ケアマネジャーとしてのやりがいを聞いてみました。
「サービスを紹介して利用者家族の介護負担を減らすことができたときや、諸手続きを代行し、利用者の手助けができたとき、やりがいを感じます」