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ケアマネジャー手帳
――できるケアマネのマストアイテム――

ケアマネジャー手帳

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ついに中央法規が、
ケアマネジャー専用の手帳をつくった!

監修は、本サイトのブログ「高室成幸のケアマネさん、あっちこっちどっち?」『新・ケアマネジメントの仕事術』などでもおなじみの高室成幸先生。編集は、雑誌ケアマネジャー編集部の精鋭たちが担当しました。それぞれが多彩なアイデアを出し合い、時にぶつかりあいながらも、たくさんの工夫を盛り込んだ手帳に仕上がりました。
ぜひ、書店で手にとってみてください。
その瞬間、あなたは、できるケアマネになる第一歩を踏み出します!

監修:高室成幸 編集:ケアマネジャー編集部
定価:本体1,400円(税別) 10月15日刊行

第10回 スケジュール管理のコツ

 今回のテーマは「スケジュール管理」です。
 みなさんは十分なスケジュール管理ができていますか?
 例えば、次のようなことをしてしまったりすることはありませんか?

  • ・予定の期日までに書類が書き終わらなかった
  • ・遅刻・早退をやってしまった
  • ・約束をすっぽかしてしまった
  • ・ダブルブッキングしてしまった(2重に予定を入れたしまった)
  • ・ドタキャンをしてしまった

 これって「手帳を使わない人」に起こりがちなミスなのですが、たとえ、手帳を使っていても「やらかしてしまう」ことはありませんか?
 そこで、「今日やること」を一日のスケジュールの上段等に書き込み、それを何回も見ることをオススメします。これが、「TO DOリスト」ですね。

TO DOリストの活用

 TO DOリストを何回も見て確認すれば、前述したようなミスはほとんど回避できるでしょう。

スケジュール管理は未来のデザイン

 施設で働いていれば、組織がスケジュールを管理してくれます。しかし、ケアマネジャーのみなさんは自分でスケジュール管理をしなければいけません。
 自分で自分の時間を管理できる分、自由度が大きいのですが、ミスをするとその痛手は自分で引き受けなければいけません。

 だからこそ手帳でスケジュール管理をするんですよね。
 手帳は仕事を「計画性」のあるものにするためのツールです。手帳によって「未来を予定」できるわけで、ちょっとおしゃれに言うと「未来デザイン」ツール、それが手帳なのです。

予定を記入
所要時間などを書き込む

 しかし、スケジュール管理といってもただ予定を埋めればいいわけではありません。冒頭に書いたように今週やること、今日やることを「TO DOリスト」で項目立てします。これでひとまず「何をやるか」が整理されます。
 次に、いつやるか、どのタイミングから始めるかです。そこで項目に「必要とする時間」、つまり「かかるであろう時間」を矢印の線で書き込みます。すると時間を「長さ」や「面積」で意識することができます。

文字の色を決める
色分けもポイント

 また、できれば予定の文字は色を決めておきましょう。さらに相手や業務によって色を分けたりするのもよいでしょう。

  • ・利用者・・・黒文字
  • ・家族 ・・・青文字
  • ・ケアマネ業務・・・オレンジ文字
  • ・事業所業務 ・・・紫文字

 という具合です。
 なんだかおしゃれですよね・・・!(^^)!

 そして、業務が終了したら「ハンコ(スタンプ)」を押したり、シールを貼ったり、自分流のアイコンを描いて・・・「結果」の仕上がりが一目でわかるようにするとよいでしょう。
 ハンコ(スタンプ)はさまざまなタイプを購入することができますが、私のオススメは、フリクションタイプの「こすれば消えるタイプ」です。

「済」で達成感を!
さまざまなタイプがある

 それから、前述したとおり、一日に何回も何回も「見直す」ことが大切なんですね。手帳のスケジュールは「未来の時間地図」です。
 やり残しはあって当たり前。「またやりきれなかった」とめげるのは一瞬にしましょう。そんなことは当たり前ですから。むしろ、今日やり残したことをいつやるか、と発想を切り替えたほうがずっと生産的です。

 手帳でスケジュール管理を始めると、やがて手帳で自分をマネジメントできるようになります。「しっかりやろう!」と気合で仕事を進めるのではなく、手帳という「相棒」(新作が公開になりましたね!)を使いこなすことで、あなたの仕事ぶりはグッと改善されることでしょう。