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コーソクくん、福祉サービスを歩く withステッキ 2013年02月

<連載18>乗馬セラピーによるリハビリ その2

 吉川コミュニティ牧場にいるセラピーホースは4頭。出生地は北海道や栃木などいろいろですが、セラピーホースなのでおとなしい。普段はじっと静かに立っています。牧場にはアルパカや山羊、ウサギなどの小動物もいます。待ち時間などにこれらと触れあうのもいいですね。お子さんにもぴったりです。



<連載17>乗馬セラピーによるリハビリ その1

 リハビリ施設には、自転車こぎマシンや乗馬マシンがたいてい置いてあります。自転車こぎは有酸素運動でわかりやすいし、こいだ時間からどの程度の運動をしたのかわかります。けど、乗馬マシンがある理由がボクにはわからなかった。動く座面に合わせて、左右の足を踏み込むだけ。これでリハビリになるのかしら。筋力がつくのかしら。そのわけがやっとわかったような気がします。それは乗馬セラピーの見学に行ってきたからです。
 吉川コミュニティ牧場『ポニーフレンド』がそこ。隣町の意外に近いところにお馬さんに乗れる場所があったのです。でも地味な存在なので、わかりづらい。電話で場所の確認と予約をしてから行ってください。見学だけでもOKです。遠くは長野から来る人もいるそうです。



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プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、急性硬膜下血腫で手術。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害と共存しながら新たな暮らし方を模索中。

*コーソクくんの旧連載(『ボクは高次脳機能障害』)をご覧になりたい方はこちら

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