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コーソクくん、福祉サービスを歩く withステッキ 2012年09月

<連載8> 在宅介護の切り札「小規模多機能型居宅介護」 その2

 「えがお」の駐車場の横の小さなスペースは菜園になっており、季節の野菜を作っています。トマト、ゴーヤー、シソ、ナスなど、次々に旬のものが成長。これらはもちろん自家消費しておかずになってしまう。利用者さんの中には農家の方もいて、職員さんも頼りにしているようです。

写真1



<連載7> 在宅介護の切り札「小規模多機能型居宅介護」 その1

 近所の内科医院に通う途中で、おばあちゃんたちに出会うことがあります。どこに行くのか、散歩かな、まさか徘徊じゃないよね。彼女たちが入っていく建物に目をやると、「小規模多機能型居宅介護 えがお」という表札が貼られている。まずは疑問が湧いてきます。その小難しそうな、小規模多機能型居宅介護って何? そこでお願いして見学をさせていただくことに──。



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プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、急性硬膜下血腫で手術。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害と共存しながら新たな暮らし方を模索中。

*コーソクくんの旧連載(『ボクは高次脳機能障害』)をご覧になりたい方はこちら

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