ページの先頭です。

ホーム >> アクティブシニアサポーターズ >> アクティブライフ入門
コーソクくん、福祉サービスを歩く withステッキ 2012年07月

<連載4> 初めての車いす外出 その2

 入院するとよく車いすがあてがわれますよね。病院内をコロコロと転がす。以前、ボクが入院した時は、杖歩きができていたので、釈然としなかった。重い障害やケガがなくても、車いすでの移動が必要なんだろうか、と。
 ボクは、車いすは面倒なので、病院内をペタペタと裸足で歩いていたら、看護師さんに注意されました。どうして!? 車いすはハンディキャップを補うための道具だけど、それを使うより自分の足で床をしっかり踏みながらのほうが、よほど安定した移動ができると思ったのに……。



<連載3> 初めての車いす外出 その1

 都内の病院に行くために三郷市の障害福祉相談支援センター「パティオ」で車いすを借りました。今まで杖だったのに、初めての車いす外出。それも東京まで。自信がなくて、出かけるまでちょっと落ち込んでいましたが、腹を決めて「いざ出陣!」。 まだ自走するスキルはないし、道もよくないので、家人に押してもらいのエンヤコラヤの道中。江戸は遠い。



ページトップへ
プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、急性硬膜下血腫で手術。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害と共存しながら新たな暮らし方を模索中。

*コーソクくんの旧連載(『ボクは高次脳機能障害』)をご覧になりたい方はこちら

メニュー
バックナンバー

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books