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ほじょ犬って、なあに?

橋爪 智子 (はしづめ ともこ)

身体障がい者の生活を支える、「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」。そんな補助犬たちにまつわる話を紹介するコーナーです。

プロフィール橋爪 智子 (はしづめ ともこ)

NPO法人日本補助犬情報センター専務理事 兼 事務局長。
OL時代にAAT(Animal Assisted Therapy:動物介在療法)に関心を持ち、ボランティアをしながら国内外で勉強を始める。1998年、米国DELTA協会(現・米国Pet Partners協会)の「Pet Partners® program」修了。2002年より現職。身体障害者補助犬法には、法律の準備段階からかかわっている。

第77回 4月20日は補助犬デモンストレーション&ウェディング・フォー・オール!?

 2015年度が、いよいよスタートいたしました。しみじみと余韻に浸りたい気持ちもありつつ、皆さんそれぞれの新しい門出、笑顔で進んでまいりましょう!

 個人的には、新2年生と年中さんになる我が子たち。保育園から小学校へ!の壁をとりあえず1年乗り越え?(笑)、去年よりは少し余裕のある年度初め……新しい出会いと環境に、母もドキドキワクワクしております♪

 そんな新年度初回のブログは、恒例の補助犬イベントのご紹介です♪♪♪

補助犬3種に一度に会える!貴重なチャンス!!!

 さてさて、今年も京王プラザホテル「ボランティアプラザ」にて、当会企画監修の身体障害者補助犬3種のデモンストレーションを実施させていただきます! 補助犬3種のお仕事が一度に見られる貴重なチャンスです! ぜひ、この機会に足をお運びくださいませ♪

【補助犬デモンストレーション】

 身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の役割などについてのデモンストレーションを行います。

  • ■時間:(1)10:45~ / (2)13:00~ (各約60分)
  • ■協力:日本介助犬アカデミー、日本盲導犬協会、日本介助犬協会、聴導犬普及協会

 また、なんと!今回初の試みとして、ホテル敷地内の【補助犬トイレ】でのデモンストレーションも実施いたします! 乞うご期待!でございます♪ (PR犬たちも気合入っております!(笑))

 もちろん、毎年好評の【ユニバーサルサービス紹介ツアー】もあります。こちらのUDルームが本当に素敵なんです♪ いわゆるバリアフリールームではなく、他のお部屋と同じく洗練されたデザインで、かつ必要な機能が備わっている!という設備の、ソフトもハードも整ったお部屋なんです! ぜひ、この機会に見学することをおすすめ致します♪

 そしてそして、今年は、さらに新しいステキな企画が実施されます!!!

 その名も「ウェディング・フォー・オール」です。

「ウエディング・フォー・オール」は、障がいのあるお客様にも人生の大切な節目を不安なく祝っていただきたいという想いで発売するもので、通常のウエディングプランと同価格で、さらに様々なバリアフリー特典をご利用いただける内容となっています。近年は高齢化社会が進み、ご本人だけでなくご参列されるお客様にもバリアフリー対応を求められるケースが増えています。この度のようなプランの発売で、新郎新婦ご本人は勿論、そうしたご招待客がいらっしゃる場合も安心してご結婚披露宴を企画していただく一助となればと企画いたしました。このたびのプランは、4 月20 日(月)に開催される予定の労使共催チャリティイベント「ボランティア・プラザ」において、模擬挙式をご覧いただきながらお客様向けに発表する予定です。
京王プラザホテルニュースリリースより

 そう思いますと、私ごとではありますが、8年前、補助犬ユーザーさんたちをゲストにお招きしました。もちろん、京王プラザホテルさんにて、結婚披露Partyを行わせていただいたのですが……今思うと、補助犬3種が揃った披露宴は、わが国の歴史上初だったのではないかな~♪と勝手に自負しております♪(笑) そんな情報も、今回の企画には反映させていただく予定です。

結婚披露Partyで介助犬から花束贈呈~♪
この日のために練習して来てくださいました!
感激でした~♪

 では、補助犬たちと皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております♪♪♪

京王プラザホテル労使共催 第12回チャリティイベント『ボランティア・プラザ』

<豆知識>
 京王プラザホテル。1988 年のリハビリテーション世界会議開催に合わせ、ハンディキャップルーム(現在は、ユニバーサルルームに名称変更)15 室を設置。障害者の利用は、年間延べ 550~600 泊。2002 年に新UDルーム(デラックスルームの位置づけ)10 室を設置。デラックスルーム全体の年間稼働率は概ね87%。UDルームでは 84%。障害者の利用は年間延べ 1200 泊。約 10%。車いすユーザーが50%、聴覚障害が 45%、視覚障害が 5%。障害全般に対応しているのが特徴。ネットでUDルームを直接予約できる。
出典:木島英登「ホテルのUDルーム(車いす対応部屋) 世界との比較」
2010年福祉のまちづくり学会 より一部抜粋

ご寄付のお願い

 当会の使命は、全国民が正しく補助犬法を理解することで、すべての人と動物に優しい社会を実現することです。補助犬ユーザーの社会参加推進活動、普及活動、最新情報収集、資料等作成配布、講演会・イベント等、当会の活動はすべて無償で行われております。皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  • ※ 2015年7月、日本介助犬アカデミーより「日本補助犬情報センター」へ名称変更いたしました。
JSDRC(日本補助犬情報センター)ロゴ