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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

桜餅(関東風)【春のおやつ】

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江戸時代中期、隅田川沿いの長命寺(墨田区)の門前で売られて以来、江戸の名物となりました。桜の葉の香りと淡い塩味がくせになる、おなじみの甘味です。

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【材料】(15個分)
小麦粉 100g
白玉粉 大さじ2
砂糖 10g
水 180cc
小豆こしあん 300g
塩漬けの桜の葉 15枚

【下ごしらえ】
(1)桜の葉を水にさっとくぐらせて余分な塩気を取り除き、水気を切り、軸を切り取ります。
(2)あんを15等分して俵型に丸めます。

【つくりかた】
(1)ボウルに白玉粉を入れて、水を少しずつ加え溶かします。
(2)さらにふるった小麦粉と砂糖を加え、冷蔵庫で1時間寝かせます。
(3)ホットプレートを弱火であたため(140度くらい)、大さじのスプーンで楕円形に伸ばして皮を焼きます。表面が半焼けになれば裏返します。焼き目をつけないようにします。
(4)皮にあんをのせて巻き、桜の葉で包みます。葉の裏側を表にします。

◆ちょっとヒント◆
・フライパンで焼く場合は薄く油を敷き、極弱火にします。

次回はの更新は3月26日(金)から3月30日(火)に変更になりました。


コメント


子供の時から草餅大好きなのに、これ苦手だった私。うぐいす餅も。何でか?皮対餡、餡の占める割合が多過ぎません?餡は皮に対して控え目に在るべきだ、というのが共通の理由だった…のだが、オバサンになった今、心変わり。何でか?答えは桜の葉も食べるようになったから。あれは香りを付けるだけだと思っていたのは違いました。長命寺のは、葉っぱが勝ち過ぎるので、一枚だけ残して。(でもあれ色が薄いの!)でも、うぐいす餅はやっぱり苦手だなぁ。今回とてもアマチュアとは思えない出来でした。ごちそう様。  


投稿者: 饅頭小僧 | 2010年03月23日 20:46

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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