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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

栗まんじゅう【秋のおやつ】

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栗に見立てて焼き目をつけたおなじみ、栗まんじゅう。芥子の実をまぶしたり、栗の形に整えたりと昔から秋の甘味として親しまれてきました。渋めのほうじ茶とゆっくりいただけば、懐かしいお話が聴けるかも知れません。

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【材料】(12個分)
<中あん>
白あん 240g
栗甘露煮 100g
<外皮>
卵(全卵)30g
上白糖 36g
白あん 30g
有塩バター 12g
重曹 0.8g(小さじ1/4)
水 小さじ1
薄力粉 85g
<つや卵>
卵黄 1個
みりん 小さじ1/2

【つくりかた】
(1)栗を刻み、白あんに混ぜ12等分します。
(2)卵に上白糖、白あんを加えて湯煎しながらよくすり混ぜます。
(3)湯煎を止めて有塩バターを加えて余熱で溶かし、冷めてから水で溶いた重曹を加えます。
(4)薄力粉を加え軽く混ぜ、生地をまとめて12等分します。
(5)卵黄とみりんをよく混ぜ、つや卵を作ります。
(6)(1)のあんを(4)で包み、上面につや卵を塗り、180℃のオーブンで 12~13分焼きます。

◆ちょっとヒント◆
・つや卵を塗る時、下に垂れないように注意しましょう。


次回は11月13日(金)更新予定です。お楽しみに!


コメント


やや!地味ながら外せない定番の栗饅頭ですね。栗を刻んで白あんに混ぜ込むなんて、見かけの地味な姿からは分からないサプライズ!私が和菓子屋さんで買ってくるのはただの白あんですよ。
私はこのお饅頭の皮?には白あんが合う気がします。「切り餡」という名のお菓子があって、同じ皮で中が普通の餡、両端が切れていて餡が見えている、こちらも古典的かな?ご存知ですか?あれは何故か白あんではないのです。私は栗饅頭の方が好きだなあ。仰るようにこの栗饅頭で濃い目のお茶。冬遠からじ、しみじみしましょう。


投稿者: 饅頭小僧 | 2009年11月11日 15:39

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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