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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

六方焼き【秋のおやつ】

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和菓子屋さんで売っていそうなこんなお菓子が、簡単につくれます。

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【材料】(15個分)
卵 50g(3/4個分くらい)
水あめ 5g
上白糖 60g
ベーキングパウダー 1g(小さじ1/3)
コーンスターチ 5g (小さじ2強)
小麦粉 100g
小豆こしあん 450g
黒ゴマ 適宜

【つくりかた】
(1)小豆こしあんを15個に分けます。
(2)卵と上白糖をよく混ぜ合わせ、水あめを加えてさらによく混ぜます。
(3)小麦粉、コーンスターチ、ベーキングパウダーをふるい、(2)に入れ、よく混ぜます。
(4)(3)を15等分し、あんを包み、閉じた面にゴマをつけます。
(5)ホットプレートを140℃に温め、薄く油を敷き、ゴマをつけた面を最初に焼き、続いて裏、左右、上下の6面を焼いて仕上げます。

◆ちょっとヒント◆
・ホットプレートの代わりにフライパンで極弱火で焼くこともできます。
・中のあんは白あんに抹茶を加えた抹茶あんにしてもよいでしょう。


コメント


このお菓子地味ですよねぇ~。昔からありますね。祖母や伯母達がやって来て、誰が買ってくるのか、いくつかお茶菓子が並ぶ中によくあったのを覚えています。あれ、中の餡は黒かったような気がするなあ・・・。私は洋菓子に気を取られてあまり真面目には食べなかったのでよく覚えていません。でもこの頃はよる年波で嗜好が変わってきたのか、たまに買ってでも戴きます。白餡の方が外の皮の香ばしさとよくあっているかな?ほのぼのとしたお味で「あ~日本人だなあ・・・」と渋茶をすすりながら。
菓子食えば還暦近し秋の夜。


投稿者: 六方ヤンキー | 2009年10月08日 21:13

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
【けあサポ ブログ】鎌倉ベルの会がおくる家庭介護のコツとチエ
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