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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

金時蒸羊羹【秋のおやつ】

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さつまいもの甘みを生かした蒸し羊羹。やさしい味わいです。

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【材料】(14cm×11cm×4cmの流し缶)
小豆こしあん 300g
小麦粉 30g
片栗粉 10g
水 50cc
さつまいも(正味) 100g
蜜 40g(砂糖20gと水20ccを煮立てたもの)
塩 ひとつまみ

【つくりかた】
(1)小麦粉、片栗粉を合わせてふるう。
(2)さつまいもは皮をむいて、1cmの賽の目切りにし、水にさらす。
(3)あんをボールに入れて(1)を加え、水を少しずつ入れながらよく混ぜる。
(4)(3)に蜜と塩を加え、水気を切ったさつまいもを混ぜる。
(5)流し缶にクッキングペーパーを敷き、(4)を流し入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れて、強火で30分蒸す。

◆ちょっとヒント◆
・栗の甘露煮を用いた栗蒸羊羹に替えて、さつま芋を使いました。
・蜜を加えることでさつま芋に甘味が加わります。


コメント


金時蒸羊羹ですね。早い話が「イモムシ羊羹」。巷で秋の和菓子「定番」のチケットを持っているのは栗蒸羊羹でしたが、この頃サツマイモが色物?も出回り様々にお菓子に活用されていますね。紫芋なんて本当に濃紫!鎌倉の専門店では羊羹からソフトクリームまで様々に姿を変えてお店から出てゆきます。紫芋チップを先日戴きました。紫というより黒に近くて!「なあに?イカすみ?」と近寄ってくる人も。ま、しかし蒸羊羹に入るのはなんと言っても栗かと(頭が固い)。どうしても、と言うなら一度焼き芋をさいの目に切ってお試しを。これ美味いですよ!!


投稿者: いも虫 | 2009年10月16日 09:36

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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