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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

十三里【秋のおやつ】

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見た目もお芋そっくり! 秋らしい味わいです。

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【材料】(12個分)
白あん 120g
さつまいも 120g(正身)
小豆こしあん 120g
卵黄 1個
みりん 適宜
黒ゴマ 適宜
さらしあん(粉末状の小豆あん) 適宜

【つくりかた】
(1)さつまいもを2cmぐらいの輪切りにして蒸します。
(2)さつまいもを熱いうちに皮をむいてつぶし、白あんとよく混ぜます。少し粒があってもかまいません。3等分します。
(3)小豆こしあんを3等分にし、(2)を包みます。
(4)(3)を8cmぐらい棒状に伸ばし、さらしあんをまぶして4等分に切ります。
(5)切り口に卵黄にみりんを混ぜたつや卵を塗り、黒ゴマをつけます。
(6)オーブン200度で約8分焼きます。

◆ちょっとヒント◆
・さつまいもにあんを加えたお菓子です。さつまいものことを昔から「九里四里(より)うまい十三里」と言われていることからネーミングしました。


コメント


見た目は輪切りのお芋なのに(!?)えらく手の込んだお芋です。九里より美味い十三里より美味いから十七里かなぁ・・・。私、女性なのですがお芋、サツマイモってチョと苦手で、焼き芋にも全然心が動かないし、ふかし芋なんぞは遠巻きに見ているだけ。だけどスイートポテトは好きなんです。そしてこの十三里も濃い目に淹れたお茶と大変よく合ってグーでした。・・・それにしても、お芋が栗よりうまいだなんて!栗が怒りますよー!


投稿者: くり饅頭 | 2009年09月28日 21:57

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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