レアーチーズケーキ【秋のおやつ】
2009年09月11日 09:00
ひんやりリッチな味わい。深煎りのコーヒーとよく合います。
【材料】（21cmタルト型）
グラハムクラッカー 90g
無塩バター 60g
クリームチーズ 200g
カッテージチーズ 150g
生クリーム 100g
卵黄 １個
卵白 １個
粉糖 50g
レモン汁 大さじ２
ゼラチン 10g
水 50cc
【つくりかた】
（１）グラハムクラッカーを細かく砕き、タルト型に入れます。
（２）（１）に溶かした無塩バターをまんべんなくかけ、手で押し付けながらタルト型の底に貼り付けます。
（３）クリームチーズを柔らかく練り、裏ごししたカッテージチーズ、卵黄を順に加えます。
（４）水にゼラチンを入れ、湯煎して溶かした後、粉糖を入れてさらに溶かし冷ましてから（３）に混ぜます。
（５）（４）にレモン汁と生クリームを６分立てにしたものを加え、固く泡立てた卵白をふんわり混ぜ込み、クラッカーの上に流し込み、冷やし固めます。
◆ちょっとヒント◆
・生クリーム（材料外）をホイップしてケーキの上に薄く塗るのもよいでしよう。
コメント
チーズケーキ。ベークド(焼いた物）とレアー(生）がありますね。どちらも若い頃に習い何度も作りました。懐かしい！・・・と言うことは、現在はあまり作らないワケです。どちらかというとレアチーズケーキの方が多かったかな？レモンの皮もすりおろして混ぜ込み、酸味と甘味の絶妙なバランスに「ね？美味しいでしょ？」と家族や友達に供して、一番美味しがっていたのは自分だったなあ、と今頃赤面しています。冷やす時に少し冷凍庫に入れて、若干凍りかかったのがまた切りやすくて食べるとき美味しかったなぁ・・・。
※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。