ページの先頭です。

ホーム >> 家庭介護サポーターズ >> 鎌倉ベルの会 季節のおやつ
鎌倉ベルの会 季節のおやつ

みつまめ【夏のおやつ】

oyatsu20090828-2.jpg

どれからいただこうか、迷うのもまた楽しみです。

続きを読む

【材料】(4人分)
粉末寒天 4g
水 400cc
黒豆 1/2カップ
砂糖 50g
塩 1つまみ
キウイフルーツ 2個
フルーツミックス(缶詰)
白玉粉 50g
水 40cc

 <A(黒蜜の材料)>
黒糖 100g
砂糖 100g
水あめ 30g
水 150g

【つくりかた】
(1)黒豆は一晩水につけ、そのまま火にかけてゆでこぼします。新しく湯を3カップ入れて柔らかくなるまで煮て、砂糖50gと塩一つまみを加え、10分ほど煮ます。
(2)寒天は水400ccに溶かして、火にかけて沸騰後2~3分煮てバットに流して固めます。固まれば1~2センチの賽の目に切ります。
(3)<A>の材料を煮立てて黒蜜を作り、冷やします。
(4)白玉粉に水を少しずつ加えて、耳たぶの固さぐらいまで練ります。8等分して丸めて沸騰した湯に入れ、浮き上がってから2~3分ほどゆでて、冷水に取り、白玉団子を作ります。
(5)缶詰の果物を取り出し、キウイフルーツを切ります。
(6)器に寒天をおき、黒豆、白玉団子、果物をのせ、黒蜜をかけます。
   
◆ちょっとヒント◆
・街の甘味処でいただくみつまめも、家庭で簡単に楽しめます。
・缶詰のシロップにレモンを絞り、白蜜にしてもいいでしよう。
・高齢の方(嚥下障害のある方)には白玉団子は喉に詰まることがあるので、入れないほうがよいでしょう。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

コメントを投稿する




ページトップへ
プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
【けあサポ ブログ】鎌倉ベルの会がおくる家庭介護のコツとチエ
メニュー
バックナンバー
カテゴリー

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books