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~内側から磨く~幸せはコレカラダ!-レシピ編-

セロリときゅうりのぱりぱり漬け

セロリときゅうりのぱりぱり漬け


 運動をする、階段を使う、なるべく歩く、電車で座らずお腹を凹ませ姿勢良く立つなどコツコツ積み重ねるとよい。とはいうものの、食べ過ぎない。これが一番大事です。

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セロリときゅうりのぱりぱり漬け
【材料】
(材料)2~3人分
セロリ 1本
きゅうり 2本
新生姜 ひとかけ
ロースハム 3枚
漬け汁
●酢、醤油 各大さじ3
●砂糖 大さじ1
●塩 少々
酒 小さじ1(ハムのレンジ用)
ごま油、こしょう 少々

【作り方】
(1) きゅうり、セロリはそれぞれ7mmほどの輪切りにする。
   新生姜はせん切りにしておく。
(2) 漬け汁をあわせておく。
(3) 鍋に湯を沸かし、きゅうりをさっとゆでてザルにあげしっかり水気を切る。
(4) 漬け汁に軽く水気を絞ったきゅうり、切っただけのセロリ、新生姜を加える。
(5) ハムに酒をふりかけレンジで30秒加熱し4に汁ごと加える。
   お好みでごま油少々、こしょう少々を加える。
*あっさり味がお好みの場合ハムはなくてもかまいません。
*漬けて1時間くらいから食べられます。また冷蔵庫で4~5日は持ちます。


*コメント
 今月のテーマは肥満予防、糖尿病予防です。このテーマにおいては残念ながらこのメニューがベストですというものはないと思います。あくまでバランスよく食べ過ぎに注意するの積み重ねということですね。反対に食べ方の工夫という観点でとらえることが大きなポイントかと思いましたのでこちらのメニューにしました。適量の主食とおかずという献立を実践するには、まず炭水化物とおかずが一緒になったメニューを控えるとよいと思います。丼物や焼きそば、パスタなどの麺類、カレーなど。まったく食べられないのは楽しみがなくなるので回数を減らします。そうするとおのずとおかずが少量ずついろいろ必要になってきます。メインの他に簡単なものでさっと用意できる野菜のおかず、小鉢ものなどです。上のような作り置きのきくものが冷蔵庫にあるとぐっと楽になります。野菜小鉢を1品増やしてご飯を軽く1膳に抑える、の基本からスタートです。次回は調理方法の工夫を取り入れたメニューでお送りする予定です。


※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

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プロフィール
来海悦子
(きまちえつこ)
キッチンスタジオ くるみキッチン主宰。
料理研究家白井操氏のもとでのアシスタントを経て、2005年独立。
家庭料理のやさしい味を大切に、子育て支援、男性料理教室などの料理講習会他 企業へのメニュー提案、フードコーディネートとして活躍中です。
素材の良さを生かし、わかりやすい家庭料理の基本レシピを教えています。
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