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ヘルパー2級 オスマン・サンコンの明るい家庭がイチバン!

アフリカのイメージ

鬼は外! 福は内!!
今日は日本の節分だよね。
サンコンも豆まきしようと思ってるよ。

話は変わるけど、みんなはアフリカって聞いたら、何をイメージするかな?
動物を思い浮かべる人が多いんじゃないかな。
でも、サンコンは日本に来てはじめてライオンやシマウマ、キリンをみたよ。
上野動物園でね(笑)。
ライオンが見れてうれしくて、写真をとってギニアの家族に送ったら、みんな喜んでくれたよ!

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サンコンの出身地ギニアはアフリカといっても西の方にあるから、ライオンやシマウマはいないんだ。そういう動物がいるのは南アフリカのサバンナ地帯だよね。
西アフリカにいる動物は、羊、ヤギ、犬、猫、鳥、アヒル、そしてチンパンジー。
チンパンジーは、世界でもっとも多くギニアにいるんだよ。

あと、イメージでよく言われるのは、「ギニアに帰ったら裸ですか?」って聞かれるの。
そんなわけないでしょー!
裸の原住民を日本のテレビではじめて見てびっくりしたよ。

アフリカっていうと、動物がいて、人も裸で暮らしてるってイメージがあるけど、
アフリカの中には53個も国があるからいろいろなんだよね。
そういうサンコンも、日本に来る前は、日本人はちょんまげで着物を着てると思ってたら、
高層ビルがいっぱいで、本当にビックリした。
外国人のイメージなんて、そんなものなのかな。


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プロフィール
オスマン・サンコン
1949年ギニア共和国ボッファ生まれ。1969年にコナクリ大学から、ソルボンヌ大学へ国費留学。1972年ギニア共和国外務省に入省し、同年、日本に大使館を開くために初来日。駐日ギニア大使館に1979年まで勤務。1980年にワシントンDC駐米ギニア大使館勤務。その後、ギニアを日本の皆さんにもっと知ってもらいたいという思いで、1984年に外務省を休職し、再来日。タレントとしてテレビ・映画などに多数出演し、全国各地で講演活動を行う。現在は、タレント活動のほか、ギニア日本交流協会顧問としてボランティア活動を行っている。また、ホームヘルパー2級資格を取得し、お年寄りとの交流にも力を入れている。
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