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荒川区男性介護者の会の「オヤジの介護」 2009年01月

洋式便器

 周囲への飛沫拡散や便器淵裏側にとれにくい汚れが残るなどの理由で最近は男性の小便時にも座位で利用する傾向が高まっているという。
 実は利用する男性の為にも座位での利用が好ましい。
 通常男性が便所で小用を足す時にはスラックスのいわゆる“社会の窓”から陰茎を出して用が済んだ後に陰茎を振って残尿を払う。
 この習慣に問題がある。



高齢者賃貸補助制度

 「高齢者家賃補助制度」とは高齢者世帯の住環境の改善や安全性を確保する事を目的に我地元荒川区が検討を進めてきた制度。準備段階ではあるが平成21年度から実施される見込みだ。
 対象となるのは75歳以上のひとり暮らし世帯又は75歳以上の者を含む70歳以上の者のみで構成されている世帯が、区内の民間賃貸住宅に転居する場合等で次の1~5全てに該当する事が必要。



マイホーム借上げ制度

 リバースモーゲージとは別に高齢者が住宅資産を活用して現金収入を得る手段として最近注目されているのが「マイホーム借上げ制度」だ。大手住宅メーカーなどによって組織された一般社団法人移住・住みかえ支援機構(略称JTI)が運営している。
 子どもが独立した後夫婦二人で一戸建ては広すぎる、高齢者だけで生活するには一戸建てより共同住宅の方が安心だ、介護状態にあり施設入所している為自宅が空き家になっている、老後は海外に移住したい等、様々な事由で居住不動産から転居する際に機能する。
 大まかな利用条件として、利用者の年齢は50歳以上。住宅が共有であれば共有者全員の同意が必要。一定の耐震性が確保された住宅である事。土地・建物とも抵当権が設定されていないことなど。



リバースモーゲージ

 リバースモーゲージとは高齢者が居住している不動産を担保に生活資金の融資を受ける制度だ。居住不動産は所有しているものの年金等による現金収入が少ない高齢者を対象にしている。貸付を受けた金額は死亡後に当該不動産によって清算するというもの。
 世界的な高齢化が叫ばれる中、先進諸国では普及が進んでいて公的な制度との認識を受けている国もある。日本でも1981年に東京都武蔵野市が初めて導入している。以降各自治体や信託銀行が参入し2002年には厚生労働省が全国規模での導入に踏み切った。2003年度以降厚生労働省貸付原資の3分の2を補助する形で、全国都道府県が「長期生活支援資金貸付制度」を導入し現在に至っている。大まかな概要として、同制度の貸付を受ける為には世帯構成員が本人・配偶者・親まででその全員が65歳以上であり推定相続人全員の同意が必要。貸付限度額は居住する土地の評価額の7割。建物の評価は無い。金利は3%か長期プライムレートのいずれか低い方が適用される。



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プロフィール
荒川区男性介護者の会
(通称:オヤジの会)
妻や両親を介護している男性、介護をしていた男性を中心とした「男性介護者の会」の先駆け。東京都荒川区を中心に、住み慣れた地域で暮らす家族介護者の支援を展開している。定例会での介護の悩みや意見交換のほか、行政や地域の企業や商店、研究者、他の介護者の会などと連携をしながら、様々な情報発信を行っている。
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