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野田明宏の「俺流オトコの介護」

敬老の日

9月20日、敬老の日。
写真撮影でお世話になっている 岡山県赤磐市にある グループホームひなた を訪ねた。
今年のテーマは まなざし。
もちろん、藤川幸之助さんの新刊“まなざしかいご”から。
ユニットは、“まなざしかいご”からの抜粋でイッパイだった。
「わたしたち、介護力はまだまだかもしれないけど、気持ちだけは“まなざしかいご”だったよね」
そんな言葉が切っ掛けで、テーマは まなざし に!
以下、写真で綴る まなざしかいご。

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コメント


私たちの心に響く詩を ホーム内に五作品掲げました。
「あかんわ、最後まで読まれへん…」
声に出して読めないとスタッフが言いました。

介護は奥深いですね。
毎日毎日、いろいろな出来事あっても まず向き合うことが出来るのは
恵まれた職場環境(人員増員)のおかげも大きいと思います。
行き詰まったり、迷ったりの繰り返しの中、
まなざしかいごは 私たちに いろんな形で語りかけます。
愛おしい。
野田さんの写真、愛おしさがいっぱいです。ありがとうございます。


投稿者: おけいさん | 2010年09月23日 03:30

こんにちは。
まなざし
すごい達筆。迫力あるなあ。
良い雰囲気のグループホームですね。
最後の写真、野田さん、嫌われてしまったのでしょうか?
でも、微笑ましいですよ。
今回のような、写真で綴るというのも楽しく、現場が把握できて面白いと思います。
今後も期待してます。


投稿者: 熊夫 | 2010年09月23日 10:01

おけいさん

今年もお世話になりました。
おけいさんのユニット、
利用者さんの顔ぶれが、昨年の敬老会から4人変わりましたね。
Tさんが、ユニットの個室で天寿を迎えられたことも承知しています。
看取るということ。スゴイことです。
昨年は、私も一生懸命に、利用者さん方々のお名前を覚えようと奮闘中でした。
今年の敬老会、全てが職員さんたちの手作りで本当に良かったと思います。
まなざし
大正解でした。

熊夫さま

まなざし
達筆ですね。でも、とても個性的に思えます。
最後の写真ですが、Yさんの場合、
このアクションが定番で、私としては、このアクションが出た途端、頬が緩んでしまうのですよ。
やはり、何度も何度も通わないと、
それぞれの個性は把握できません。
つまり、やはりですが、職員さんが定着している施設はいいです。
コメント ありがとうございました。


投稿者: 野田明宏 | 2010年09月23日 17:07

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プロフィール
野田明宏
(のだ あきひろ)
フリーライター。1956年生まれ。約50カ国をバックパックを背負って旅する。その後、グアテマラを中心に中央アメリカに約2年間滞在。内戦下のエルサルバドルでは、政府軍のパトロールにも同行取材等etc。2002年、母親の介護をきっかけに、老人介護を中心に執筆活動を開始。2010年現在、83歳になる母と二人暮らしで在宅介護を続ける。主な著書は『アルツハイマーの母をよろしく』『アルツハイマー在宅介護最前線』(以上、ミネルヴァ書房)など多数。『月刊ケアマネジメント』(環境新聞社)にて、「僕らはみんな生きている」連載中。
http://www.noda-akihiro.net/
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