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とんちンカン~福祉・介護・看護・医療の発想デザイン 2008年05月

コメント

 楽しみは「とんちンカン」を言葉にすることだが
 「コメント」欄を読むのがさらに楽しみになった
 常連のコメンテーターが国内外にいるので嬉しい

 「コメント」(comment)をコメントしてみよう
 英語辞書で引くと「論評」「批評」の意味がある
 日本語辞書で引くと「事件・問題などについて
  解説や意見を述べること」とある
 「コメントをどうぞ」と知人や学生らに勧めても
 「コメント」の意味と響きが身構えさせてしまう
 そして敬遠され「ノー・コメント」になるらしい

 私のブログへの反応は「トンチンカン」でもいい
 副題のように多様な「発想のデザイン」でもいい
 自由勝手に閃いたことを気軽に書くだけでもいい

 「コメント」から「一言でも感想を」へと変更し
 読者の「言の葉」が増えると嬉しくて有り難いな



ケアマネー

 「ケア・マネージャー」とは
 「介護支援専門員」を意味し
 家庭介護でも重要な専門職だ
 簡略して「ケアマネ」という

 だれが略語したか知らないが
 ある本質を言い得て妙がある
 「ケアマネー」とも聞こえて
 「ケアは金なり」となるから
 たしかに「ケアは金次第」?

 ケアは人間様大事の仕事だが
 若者は「3Kだ」と逃げ去り
 現場では人材不足が進行中だ
 だが モノのように海外から
 緊急・大量に輸入はできない

 介護支援専門員は大事な仕事
 マネージャーに代わる言葉は
 プロデューサーが良さそうだ
 簡略して「ケアプロ」になり
 ケアのプロという響きがする



こころのこりをほぐす

 だれでも ときには 
 ほぐして ほしいよな
 「心の凝りをほぐす」と 
 心の筋が柔らかに

 だれでも ときには 
 ほぐして ほしいよな
 「心残りをほぐす」と 
 心の痛みが癒される

 だれでも ときには 
 ほぐして ほしいよな
 心の凝りも 心残りも 
 さようなら ありがとう



お母さん

 「お母さん」という言葉は 美しい
 「お母さん」という言葉は 優しい
 「お母さん」という響きは 嬉しい

 視覚障害のある母に育てられたため
 私のライフワークは「福祉デザイン」
 母に喜んでもらうことが私の励みだ

 もう親孝行は十分にしたと豪語した
 トンチンカンで恥ずかしい私

 還暦を迎えるころ 気づいたことは
 私の親孝行は大海の一滴にもすぎず
 海という言葉に「母」が宿ることの
 深遠な意味を自省を込め味わうこと

 いまは社会福祉学の博士号を持つが
 もし 新たに博士号を目指すならば
 日本で初の「親孝行学博士」であり
 とんちンカンで素晴らしい私



交通権

交通権」は新しい権利であり
「国民の交通する権利」をいう

『広辞苑第六版』(2008年)は
私が25年前に提唱した交通権が
初めて明記された記念碑的辞書

だれでも「交通権」があるので
交通権は夢と喜びを可能とする
認知症の人も旅行を楽しめるし
障害のある人が宇宙旅行に行く

夢と喜びがさらに実現したとき
『広辞苑第七版』の大改訂では
「交通権」はどうなるだろうか



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プロフィール
日比野正己
(ひびの まさみ)
長崎純心大学大学院教授&現代福祉学科教授。福祉のまちづくり+バリア・フリー・デザイン=福祉デザインを提唱する日本初の博士(社会福祉学)。独自のHM(叡智・笑む)法によってバリアをフリーにデザインするプロの技を建築・福祉などの分野で楽しく深く教授すること30年以上。著作多数。
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