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鎌倉ベルの会がおくる「家庭介護のコツとチエ」 2009年02月

介護・看護とインドネシア・フィリピン

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 介護職としてインドネシアから日本に来ていた人たちが全国の介護の現場で働き出したことが、過日NHKのニュースでも大きく取り上げられました。
 高齢者介護に多少なりともかかわっている私は、他のニュースより関心をもって見ましたが、「人手不足の介護現場を解消するため来ていただいている」「早く日本になじんで頑張っていただきたい」という思いでいました。



感謝の18年

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 ヘルパーにかかわって18年になります。多くのおとしよりと人生の集大成に近い時期にお目にかかり、話ができて、宝物を数多くいただきました。
 明治・大正生まれの方々は世界大戦や関東大震災、バブルの時期を経験されて、生きていくことの厳しさ、楽しさ・嬉しさを十分味わってからの老後を、たくましく生活されていらっしゃいます。
 私たちは、少しでも長く今の生活が続いていかれるように、一緒に支え合って、ヘルプしていきましょうと仕事にたずさわっています。



「ベルの会」との出会い

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 新聞で「協力して下さる方募集」という記事を見た。
 その中の「弁当づくりと配達はボランティアの主婦がしています」と書いてあるのに安心して、早速鎌倉雪ノ下教会へ出かけた。
 白井さんが何の審査もせず、その場で入会の手続きをしてくださった。平成3年3月13日のことである。



ナマステ! ネパール

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 昨秋、私にとっては3度目のネパールの旅をした。
 ネパールと言えば「ヒマラヤ」「アルピニストたちの憧れの国」というイメージであったが、10年ほど前にネパールからの留学生の日本のお母さんになって以来(私は東京YWCA「留学生の母親」運動のメンバーでもある)、とても身近な存在になった。



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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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