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鎌倉ベルの会がおくる「家庭介護のコツとチエ」 2008年08月

甘味のお楽しみ

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 お弁当を開けると、「わあ~! 何から食べようかな」って迷うことが多いもの。お弁当の食べ方や食べる順番はいろいろあるけれど、やっぱり最後は「甘味」で仕上げたい。
 ベルの会のお弁当にも必ず甘味が入るから、楽しみにしてもらえます。

 おいしいお米をガスで炊くとふっくらとした味になりますし、地元の魚や肉、そして野菜を使った料理も家庭的な味で滋味にあふれています。どれもほんとうに最高! では食事を全部いただいて、「もうお腹いっぱい」という時にでも、甘味はなぜ食べられる…。
 そんな私は、自分が好きというだけで、和菓子づくりにハマってしまいました(笑)。



おいしい講義

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 今回は、一昨年、市内で子育て支援をしている「鎌倉市ファミリーサポートセンター」のフォローアップ研修会に、調理部の3名が講師として参加したときのお話を…ではなくて、そのときに持参した試食のレシピを紹介したいと思います。



ベルの会会員の声~今、忘れてはならないこと~

 ベルの会では利用会員はもちろん、協力会員のなかにも、先の第二次世界大戦を経験した方があります。
 明治の気配を漂わせるお弁当利用者と、そのお弁当の配達の要(かなめ)であった方、今は亡き懐かしいお二方それぞれの戦争への思いに、この時期、耳を傾けてみました。
 以下は、『ベルの会 五周年記念誌』(1997年)に寄せていただいた原文の文章表現をそのまま掲載しますので、当時の世相に思いを馳せていただければと思います。



利用者さんの家で

 「ひとりだとコーヒーも飲まないのよ。いっしょに飲んで」と言われ、いただく。
 お砂糖を入れてかき回す。ちょっと変だなぁと思いつつ、結果的にはうわずみをいただく。うーん、たしかにコーヒーなのだが…。



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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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