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私はこうして合格しました!

国家試験を突破して晴れて社会福祉士の資格を取得した皆さんに、効果的な勉強法や仕事をしながら勉強を続けるコツ、資格を仕事に活かす展望などについてうかがいました。

第87回 R.Yさん

第87回 R.Yさん
社会福祉協議会 主事

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R.Yさんが使った参考書

社会福祉士国家試験受験ワークブック(専門科目編)
社会福祉士国家試験受験ワークブック編集委員会=編集
中央法規出版
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験ワークブック(共通科目編)
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験ワークブック編集委員会=編集
中央法規出版

R.Yさんの合格までの道のり

日程勉強内容等
8月~12月受験勉強開始:毎日ワークブックを読む
就職活動と卒業論文制作に追われる
12月~1月過去問+ワークブックで勉強
体調管理に気をつける
1月末社会福祉士国家試験
3月合格

R.Yさんが考える必勝3か条
  • 1日1つでもいいから知識を増やす
    (長時間の勉強が難しい時でも、単語1つは必ず覚えるようにしました)
  • あきらめない
    (あきらめやすいので、目標として決めました)
  • 自分を信じる
    (最後はこれしかないです)

大学入学前から決めていた資格取得

 私は「将来は福祉系の職場に就職したい」と考え、社会福祉士の資格を取るために福祉系の大学に入りました。自宅の近くに障害者の就労施設が多く、小さい頃から“福祉”が身近にあるなかで暮らしてきたことが大きく影響しています。
 大学入学当初から国家試験合格を目指して学んでいたため、4年次は、受験勉強をするのが当たり前という意識でした。

受験勉強を始めてはみたものの・・・

 受験勉強として勉強を始めたのは、試験の半年前、8月頃からでした。まずは、ワークブックを使い、それぞれの科目の重要項目について知識をつけていきました。この時期は「毎日1ページでもいいから目を通す」ということを心がけていました。
 受験勉強は、就活や卒論を進めながらだったのでなかなか前に進まず、焦ったのを覚えています。福祉系の職場への就職を目指していたため、面接時期などが一般企業よりも遅く、就職が決まっていない状況で受験勉強をしなければならないのが特にこたえました。卒論提出ができたのが12月上旬、就職先が決まったのは12月中旬でした。

12月から受験勉強本格化

 受験勉強らしい勉強をできないまま12月を迎えてしまいましたが、卒論提出や就職活動が済むのと前後して、勉強を本格化させました。それまでは、やっても1日2~3時間でしたが、12月に入ってからの勉強時間は、休日10時間、平日4~5時間に増えました。
 受験勉強を本格化させてからは、問題数や時間も意識するために、ネットでダウンロードした過去問を解いて、間違えたところの知識をワークブックで確認しなおすという勉強をしました。過去問にしかない情報があれば、適宜ワークブックに書き込んだり、付箋を貼ったりして知識を追加していました。

気持ちも追い込まれた受験勉強

 12月には、試験が近づいてくる焦りと緊張感で、気持ちが追い込まれてしまいましたが、家族や友人が心の支えとなりました。家で勉強することが多かったので、家族が協力してくれていることは特に大きな支えとなりました。静かな勉強環境を提供してくれましたし、食事も体調面に気を遣って用意してくれました。
 友人達と一緒に勉強をするということは特にしませんでしたが、大学で会うたびに情報交換をしたり、励ましあったりと、お互いに意識を高め合いながら勉強に取り組むことができました。

直前の過ごし方

 1月も過去問とワークブックを使って勉強を続け、なんとか直近7年分の過去問を解き終えワークブックで確認することができました。ただ、試験が行われる1月末は感染症が広まる時期でもあるので、年が明けてからは、無理に勉強時間を増やすようなことはせず、体調管理に気をつけました。

これから受験される方へ

 社会福祉士の国家試験は、問題数が多く、時間配分が肝心です。過去問を1年分でも多く解き、ペースを掴むこと、あわせて出題傾向を押さえることが重要だと思います。
 最後まであきらめずにやり遂げてください。必ず結果はついてきます。

就職してから

 現在は、社会福祉士として業務をしているわけではありませんが、福祉系の職場で働いているので、大学の授業や国家試験の受験勉強の時に身につけた知識を活かすことができていると実感することが多々あります。
 今後は、社会福祉士の資格を活かした業務をしてみたいという希望を抱いています。

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