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教えて!受験勉強Q&A

合格者の体験談や編集部からのアドバイスを中心に、みなさんから寄せられた資格受験に関する質問にお答えするコーナーです。さあ、一緒に“合格”を目指しましょう! 質問も募集しています。

【投稿募集】みなさんからの質問をお待ちしています!

相談したいことがある方はメールをお寄せください。サイト上で回答させていただきます。なお、内容を編集させていただく場合がありますことと、メール多数の場合はすべてのご質問にお答えできかねますことを、あらかじめご了承ください。

【質問方法】

本文に相談内容(できるだけ具体的に)、ハンドルネーム(掲載時に使用)をご記入のうえ、下記のメールアドレスまでお送りください。

【メールアドレス】

kaigofukushi@caresapo.jp

※投稿いただいた内容は当サイト以外の目的には使用いたしません。

過去問は一度解けば十分?(2014年10月31日)

 受験するにあたり、まずは過去問を解くように勧められたので、過去3年分の問題を一度全部解いてみました。繰り返し解くのがいいと言われたのですが、同じ問題を解くことに意味があるのでしょうか?

少なくとも3回は繰り返し解くことをおすすめします。

 過去問は、少なくとも3回は繰り返し解くことをおすすめします。

 同じ問題を繰り返し解くなかで何度も間違える問題があれば、それは質問者の苦手分野ということがわかります。また、すでに何度も正解している問題でも、繰り返し目にすることで、しっかりと記憶にとどめることができます。

   ◆過去問を使った勉強法

 苦手分野の復習をしたら、3回連続で間違えた問題をもう一度解いてみましょう。それでも間違えた場合は、なぜ間違えたのかを参考書などで確認してください。「この問題を間違えた」という記憶が鮮明なうちに復習をすることがポイントです。

 苦手分野の勉強ばかりでうんざり、というときには、得意科目に戻ってもよいでしょう。得意科目の理解を深めれば、それだけ得点できる可能性も高まります。

 まだ十分な時間があるので、1月の試験までに苦手分野をしっかり克服してください。

(けあサポ編集部)