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林先生の受験対策講座

林 和美 (はやし かずみ)

合格率が15.6%という超難関のケアマネ試験。この狭き門を突破するためには、ポイントを押さえた効率よい学習が不可欠です。このコーナーでは、「介護支援分野」について、その秘訣をガイドします。
※毎週火曜日更新!

プロフィール林 和美 (はやし かずみ)

国際医療福祉大学医療福祉学部准教授。
研究領域は、ケースマネジメント・高齢者福祉・地域支援ネットワーク。特養、在宅介護支援センター勤務などを経て、教育の場へ。現在は大学でソーシャルワーカー育成に尽力されています。

第11回 第4単元「保険給付」2回目

「保険給付」の2回目をはじめます

 先週、私はこの夏休み期間中に行う「相談援助実習」の事前訪問で、授業の合間をぬって学生に同行しました。実習先にもケアマネジャー試験を受ける方が多くおられるようで、「けあサポ読んで勉強しています!」とか「先生、この問題と解説の意味がわからないんですが…」とか「どこが出ますか!!!」なんて質問もいただきました。なかには本講座を全部プリントアウトしてファイリング、マーカーをしているなんて…すごいものを見せていただきました。私の顔写真がすべての紙に打ち出される恐怖 …(笑)

 この「けあサポ」は、ひとりで黙々とパソコンの画面に向かって書いているので反響がなかなかわからないのですが、「わかりやすい」とか「ここのところをもう少し解説してほしかった」などのお話をうかがうと、俄然と「わかりやすい解説」づくり、読みやすい内容づくりをしなければ、と感じました。

 私も課題山積のなか、頑張ります。

 私も頑張りますが…、みなさんも、頑張れる時間はあと「110日」ほどしかありません。

「後悔先に立たず」

 試験が終わったときに「ダメだった…」なんて思わないためにも…。暑くて何もしたくなくなるような夏を迎える前に、ご自分の「合格計画」の作成と「モニタリング」をしてくださいね。

 モニタリングによって、再度アセスメントし、計画を修正していくフォローアップのプロセスを「マネジメント」(管理していく)というのが、みなさんが目指すケアマネジャーの仕事ですから、もう一度、自己の学習状況を振り返り、あと「100日」をどのように取り組むのか、一旦、再アセスメントしてみてはいかがでしょうか? 自分の知識がどの程度までになっているか、模擬試験で60問をやってみて、実力を計ってみるのもよいかもしれません。どうぞみなさんも頑張っていきましょうね。