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私はこうして合格しました!

難関を突破して晴れてケアマネジャーの資格を取得した皆さんに、効果的な勉強法や仕事をしながら勉強を続けるコツ、資格を仕事に活かすためのアイデアなどについてうかがいました。

ケアマネ試験の合格へ、中央法規の『受験対策講座(セミナー)』でさらなる自信を!! 経験豊富・信頼度バツグンの講師陣が合格へと導きます!!

第38回 E.Mさん

E.Mさん
居宅介護支援事業所 介護支援専門員

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E.Mさんが使った参考書


E.Mさんの合格までの道のり

E.Mさんの考える必勝3か条
  • できるだけ多く問題を解く
  • 最後まで絶対にあきらめない
  • 知識面だけでなく、精神面も充実させ当日を迎える

受験しようと思ったきっかけ

 現在、居宅介護支援事業所のケアマネジャーとして活躍されているE.Mさん。ケアマネジャーを受験するきっかけはどのような思いがあってのことだったのでしょうか。

「合格するまでは精神保健福祉士として、精神障害者の作業所で働いていました。その仕事も本当にやりがいがありました。特に作業所の利用者さんの生活が落ち着いたとき、利用者さんと共に作った製品の売り上げが上がったとき、就労できたときは本当に嬉しかったです。私は、精神障害者の地域での生活を支援することは、生活が安定し、自立につながっていくと確信し、精神障害者のヘルパー事業所を開設しようと思い、ケアマネジャーを受験しました」

受験資格の確認で苦労

 せっかく受験しようと思ってもケアマネジャーを受験するためには受験資格をクリアすることが必要です。E.Mさんはその確認に苦労したといいます。

「受験できる可能性があると分かったのが、7月中旬でした。その時は最終的に受験票が届くまでは、受験できるかどうかわからず不安でした。それからも仕事が忙しく申し込むことができなくて、受験申し込み期限の7月31日にようやく申し込むことができました」

 ですから、E.Mさんは受験者に「早く受験資格を確認した方がいい」とアドバイスします。

とにかく問題を解く!

 E.Mさんの勉強方法はとにかく問題を解くことでした。初めに使ったテキストは『ケアマネジャー試験過去問題選択肢別パーフェクトガイド』(中央法規出版)で、「この問題集のいいところは、過去に出た問題を選択肢一つひとつに分け、○×にかかわらず解説があったところです。また、分からない点は、介護支援専門員基本テキストの巻とページが1問1問書いてあるので基本テキストに戻れて使いやすかった」とのことでした。

 E.Mさんはとにかく問題量をこなすために、問題を多く収載している問題集を試験近くに購入し解いていたとのことです。

「毎日問題を繰り返し解く。ケアマネジャーの試験は毎年似たような問題も出題されますし、問題に慣れることは大切なことです。また、そうすることによって心にも余裕ができますし、自信にもつながりました」

仕事と勉強の両立

 ケアマネジャー受験者の多くが当たる壁として、仕事と勉強の両立が挙げられます。E.Mさんは、52歳で仕事と家事を抱えながらの受験勉強でした。

 さて、どのようにして勉強時間を確保したのでしょうか。

「昼間は仕事で勉強時間がとれないため、勉強できるのは朝か夜しかありませんでした。私は、毎朝5時に起きて1時間勉強し、帰宅し家事が終わってから1時間勉強時間をとりました。しかし、仕事、家事をこなしながらの受験勉強はかなり身にこたえることもあり、勉強中に寝てしまうこともしょっちゅうでした。それでも、毎日やり続けることで身体が徐々に慣れたと思います。また、休日には気合を入れて、4~5時間は勉強しました」

 はじめはつらいことでも毎日続けていれば慣れる。E.Mさんはそうした経験も自信につなげました。

「また、私の場合、受験資格の関係で受験できるかがはっきり分からなかったので、受験票が手元に届くまで、モチベーションも上がりませんでした。勉強を始めるのが遅かったこともあり、その焦りから常に試験のことを考えたことも結果的にはよかったと思います」と答えてくれました。

 そうしてE.Mさんはいよいよ試験を迎えます。

試験日そして合格へ

 試験の際に気をつける点として「受験場所の下見は必ずすること」とE.Mさんは話してくれました。

「試験当日に駅から会場への道で迷ったり、焦ることで無駄に体力を使うのは本当にもったいないことです。当日は交通機関で何があるか分かりませんし、一度会場の下見をしておくだけで、当日の試験会場の雰囲気も分かり、精神的な余裕も出ます」

 知力だけでなく、精神的な面まで試験日に合わせたE.Mさん。この細かい気づかいも絶対に合格するという気持ちの表れだったのでしょう。

 当日無事受験を終え、合格通知を手にしたE.Mさん。家族からも祝福され本当に嬉しかったそうです。

 最後に、E.Mさんからケアマネジャーのやりがいと、これから受験される方たちにアドバイスをいただきました。

「ケアマネジャーのやりがいを端的に言うと、利用者さん、サービス事業者さんと相談しながら同じ方向に向かって利用者さんのニーズに添えたと思ったときですね。本当に、やっていて良かったと思います」

 また、これから受験される方たちには、

「とにかくあきらめないこと。絶対に合格するという強い気持ちを持ち続けること。たとえ当日だって知識を得ることはできます」

 とのアドバイスをいただきました。

 是非参考にしてくださいね。

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