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今週の穴埋め問題

穴埋め問題「短期入所生活介護」 6月24日分

  • 1.短期入所生活介護は、いわゆる ショートステイ と呼ばれるもので、かつては、訪問介護、 通所介護 と並んで「在宅3本柱」といわれました。利用者にとっては在宅での自立支援、介護者にとっては介護の拘束感からの解放を目的とします。休養や旅行などの 私的 理由でも利用は可能です。特別養護老人ホームをはじめ、病院、診療所、 介護老人保健施設 も指定を受けることができます。
  • 2.短期入所生活介護の類型としては、(1)単独型と(2)特別養護老人ホーム等と一体的に運営が行われる併設型、(3)特別養護老人ホームにおいて入所者に利用されていない居室またはベッドを利用する 空床利用 型の3つがあります。(1)の単独型の定員は 20 人以上とされています。設備基準では、建築基準法が定める 耐火建築物 でなければなりませんが、条件によっては準耐火建築物であってもさしつかえないとされています。また、さらに木造、平屋建て、スプリンクラーの設置などの条件が整えば、準耐火建築物でなくてもよいとされています。特別居室を使用したときの利用料、食材料費、理美容代、その他の日常生活費は利用者から徴収できます。 おむつ 代は、介護保険施設と同様に保険給付に含まれています。送迎は、通所介護とは異なり、基本報酬には含まれず、加算で評価をされます。 緊急短期入所受入加算 は、居宅サービス計画にないサービスの提供を緊急に行った場合に、サービスの提供開始日から起算して7日(やむを得ない事情がある場合は、14日)を限度として算定できるものです。
  • 3.人員基準に、介護職員または看護職員は、利用者の数が 3 またはその端数を増すごとに1人以上とされています。その他生活相談員等は併設型の場合は本体施設に勤務の者が兼務可能となっています。運営基準には、 身体拘束 その他の行動制限を行わないことや、短期入所生活介護計画は 4 日以上継続して利用する場合に作成することなどが定められています。また、介護予防短期入所生活介護では要支援1、要支援2の利用者も利用できます。2015(平成27)年の介護報酬改定では、長期間の利用者(自費利用などをはさみ、実質連続 30 日を超える利用者)について新しく減算が設けられました。

(参考:『ケアマネジャー試験ワークブック2016』 p.384~389)

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