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福祉マイスターへの道 毎日更新

認知症を防ぐ食生活

【Q】
 認知症を防ぐ食生活のポイントを教えてください。

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【A】
 和食がお勧めです。ただし、塩分は控えめがいいでしょう。たとえば味噌汁や漬物、佃煮、ハム、かまぼこなどに含まれる塩分も含めて、原則1日10グラム(大さじ3分の2くらい)以内に抑えることを目指します。塩分を少なくする工夫としては、レモンやゆず、酢、からし、しょうが、カレー粉などの調味料・香料などを使って味つけしてみるのも一つです。
 脂っこい食事を避けることも必要です。牛や豚は人間よりも体温が高いために、肉やバターなどに含まれる脂肪は、人間の血中で固まりやすいといわれています。逆に、魚は水の中で生活しているので、魚肉に含まれる脂肪は低温でも固まらないようにできています。要は、脂っこい食事を続けないことです。時には200グラムのビーフステーキも結構ですが、普通は1食約20~30グラムくらいが適当です。ビーフカレー1皿分くらいです。
 魚介類、海草、緑黄色野菜などからミネラルやビタミンをとることも大切です。とにかく、偏食を避けて、1日に30種類くらいの食品をとりましょう。水分の補給も大切です。
 その他、食べ方も大切な要素です。よく噛むことが頭の働きを活発にするといわれています。また、楽しい雰囲気の中で食事をとるのも必要なことです。

出典:長谷川和夫『認知症の知りたいことガイドブック』中央法規出版、2006年


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