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福祉マイスターへの道 毎日更新

事業所内での情報共有

【Q】
 人数の多くない事業所にもかかわらず、内部での情報共有がうまくできず悩んでいます。

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【A】
 情報を共有するためには、その前提として、どんなことを共有したいのかを自分のなかで明確にする必要があります。その上で「○○をお互いに共有しましょう」と具体的に提案します。その際、共有が必要だと思う理由を述べるといいでしょう。もし、なんとなくお互いの仕事内容がわからなくて不安だとか、自分が不在のときに勝手に返事をされると後から対応が大変だということならば、互いのケースやプラン内容を伝えあう場を提案したり、実際に起きた事実を伝え、「こうしてほしい」と依頼しましょう。

出典:月刊『ケアマネジャー』2006年3月号、中央法規出版


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