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福祉マイスターへの道 毎日更新

サービス担当者会議を実効性のある場とするには 3

【Q】
 サービス担当者会議が苦手です。どうすれば意味のある場とすることができるのでしょうか?

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【A】
 サービス担当者会議を効率的かつ効果的に運営するためには、目的、開催時期、開催場所、会議の準備(参加者の選択、開催案内、書類等)、進め方、などの用意が大切です。
 まず、参加者の選択を中心に解説します。
 サービス担当者会議の参加者は、ケアプランに位置づけられたサービス提供者(フォーマル・インフォーマルサービス含む)、利用者と家族となります。利用者・家族の参加を前提としていますが、強制ではありません。調整困難な事例(虐待、精神疾患、生活困窮等)は、その領域の専門家に参加してもらう場合もあります。
 時間内(概ね30分~1時間)で効率的に会議を運営するためには、事前の調整が必要です。サービス担当者間で援助の方針がある程度合意されていること、検討事項が整理されていることが重要です。準備をしないまま会議を行うと、論点がぼやけてしまったり、時間内に必要な検討ができないなど中途半端な会議となってしまいます。したがって、ケアプランはある程度完成度の高いものが要求されます。
 会議の開催場所に関しては特に決まりはありません。利用者の自宅、居宅介護支援事業所の事務所、病院や診療所、その他(公民館や公的施設の会議室)があります。また、サービス事業者が会議室を提供してくれる場合は、利用させてもらうとよいでしょう。状況に応じて判断します。


出典:篠田道子 著『改訂 質の高いケアマネジメント』中央法規出版、2008年

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